【多面的視点で魅力発信】【22卒】 ポッカサッポロフード＆ビバレッジ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.52892（明治大学/男性）（2021/7/6公開）

私が学生時代に最もエネルギーを注いだことは、大学一年生から続けている飲食店でのアルバイトです。 昨年、アルバイト先は感染症拡大の影響により売上の減少が著しく、休業寸前まで追い込まれていました。私は長年お世話になっている従業員として貢献したいと思い、二つの策を考案しました。一つは、お客様が安心して来店できる環境を整備することです。店内のレイアウトを変更によりお客様同士の距離を確保、手洗い・消毒の徹底を行うことはもちろん、完全予約制を導入することで行列の解消を図りました。もう一つは、新規顧客の開拓です。価格帯の低い定食の設定、予約制度とテイクアウト制度の導入により幅広い層のお客様に来店していただくことが可能になりました。現在では売り上げもコロナ以前にまで戻ってきています。この経験は、私に物事を多面的な視点から考えることの大切さ、思い切ってアイデアを提案することの大切さを教えてくれました。 続きを読む

わたしの魅力は「わたあめ」に例えることができます。綿あめがふわふわなように柔軟な視点を持って物事に取り組むことができ、べとべとしているように粘り強く諦めません。また、綿あめの棒のように自分の考え・意思を強く持っています。アルバイト先ではお客様の視点からCS向上に努め、お客様から厳しい意見を頂いたり店長にきつく叱られてもへこたれず、卒業するまで辞めないと決めた意思を今でも強く持っています。 続きを読む

ゼミの研究でリーダーを務めたことです。今まで人を引っ張った経験がなかったため不安が大きかったのですが、自ら率先して意見を出し、メンバーの意見に共感することで気兼ねなく発言できる環境づくりに努めました。これらを徹底していくうちに、他のメンバーもアイデアを出すようになり、全員で研究を進めようという雰囲気を作る力が自分にことに気付きました。「やってみないとわからない」を肌で感じることができた経験です。 続きを読む

私は、「相手から自分がどう見えているのか」を常に意識するようにしています。 続きを読む

この価値観を持ったきっかけは、高校時代に所属していた水泳部です。私が下級生の時の先輩方はとても厳しく、常に気を使って接していました。そのため、練習に集中しきれない状況がありました。このような状況が続いてしまうと部活全体にとって良くないと考え、私が上級生になった際には、後輩にとって目標となるような先輩でありながら気軽に話しかけやすい先輩を目指しました。一つ一つの課題に全力で取り組み信頼を得ることや、部活のある日は全員と少しでも話すように心掛けていました。その結果、築くことができた良好な関係は今でも続いています。相手から自分がどう見られているのか、どう見られるべきなのかを考えて行動しています。 続きを読む

私が感じる貴社の魅力は、取り扱う事業の幅広さと事業ごとに異なる開発を行っている点です。主力であるレモン事業をはじめ、飲料、スープ、大豆・チルド事業など、多様化する食生活やお客様のニーズの対応することができる会社であると考えております。そんな中、レモン事業においては、レモンのおいしさだけでなく健康機能といった新たな一面についても発信できるような商品展開を行っています。また、スープ事業においては、他社が取り組んでいないような視点のアイデアを取り入れることでさまざまな商品を発売し広く親しまれています。このように、多様な事業に対して多面的な視点で開発を行っている点が他社にはない魅力だと考えております。 続きを読む