18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
当社を志望した理由と、やりたい部門とその理由を教えてください(600文字)
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A.
私は、「これまでなかったプロテインドリンクを生み出したい」と考え、貴社を志望しました。このように考えたきっかけは、あったらいいなを叶えたい思いからでした。 私は、ウエイトリフティングで体作りに取り組み、ひいては食事にこだわりを持ってきました。その一つに、たんぱく質とビタミンの同時摂取があります。そうすることで、筋肉の再合成を速めることができます。そのため、私はプロテインを飲む前に、充分な野菜を食べるようにしてきました。 しかし、私はそれだけでお腹に溜まることや、同時摂取と言いつつも、料理としては別物である点に非効率さを感じていました。 そこで、私はたんぱく質とビタミン両方を重視したプロテインドリンクがあれば、自身の悩みを解決できると同時に、フィットネス愛好家に貢献できると閃きました。 貴社はレモンと大豆のノウハウを有し、スポーツ飲料のジャンルも既に開発しています。また、他社ではできない尖った商品作りに挑戦できる環境もあります。 私は貴社でなら、理想のプロテインドリンクを生み出せると考え、志望しました。 その上で、私は家庭用営業を担当したいです。なぜなら、上記の閃きが、消費者の潜在ニーズとして眠っているかを確かめる必要があるからです。また、ないなら植え付ける必要があります。 そして、機が熟したら、マーケティング部門で商品開発に携わり、自身の思いを実現したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだことを、学業を含めて10になるよう比率を教えてください。また、一番比率が大きい活動の中で経験した最大の失敗と、それをどのように乗り越えたかを教えてください(600文字)
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A.
私の最大の失敗は、トレーニングのしすぎで故障したことです。 私は、最初はマシンを利用したトレーニングを行っていました。体への負荷が少なく、初心者でも簡単に鍛えられるからです。 しかし、一年ほど通うと、負荷に慣れてしまい、効果が薄くなっていきました。また、重量もマシンの最大値を超えてしまい、物足りなくなりました。 そこで、私はフリーウエイトと言われるダンベルやバーベルを使ったトレーニングに切り替えました。こちらは、効率よく筋肉のパワーアップができる利点があります。私の目標であったベンチプレス120kgの達成には最適でした。 しかし、重量を上げたことで、体にかかる負荷も増えていきました。そして、肩の筋肉を痛めてしまいました。熱中するあまり、がむしゃらに追い込んだ結果です。その間、ベンチプレスはできなくなり、記録が落ちる不安で一杯でした。 そこで、私は、痛めた筋肉を使わないトレーニングを始めました。怪我が治った時、より楽にベンチプレスができるようになることを信じてのことでした。 それから、三ヶ月程、上記のように続けていると、怪我が治りました。そして、ベンチプレスをやると135kgまで記録が伸びました。 私はこの経験から、失敗しても、小さな努力を辛抱強く続けることで、大きな成果に変わることを学びました。 続きを読む