【22卒】ポッカサッポロフード＆ビバレッジの総合職の1次面接詳細 体験記No.13791（宮城大学/男性）（2021/6/8公開）

ルームに入り、人事二人から役職や仕事の説明を軽く受け、アイスブレイクから面接が始まる。

笑顔ではきはきと話すことが評価されました。コミュニケーションに加えてその場で応えるような質問も出てくるので、落ち着いて自分の言葉で説明することを心掛けました。

面接官の第一印象から笑顔で温厚な印象だった。また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始める時にプロフィールなどからアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐして面接に入っていった。

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弊社の魅力ってどこですか？

まず、おいしさや健康にこだわって驚きと感動を与える商品を開発している点に魅力を感じました。
私は昔から食べることが大好きでありそれに伴い、肥満からダイエットに励みました。
その経験から、大学では健康と食をテーマに学びを深め企業を志望する際にも大きな軸になっています。
貴社は主力のレモンやスープ商品のブランド強化だけでなく、地域に注目したニッチな商品開発や豆乳製品などの新事業を行っており、商品数もさることながらオリジナリティーという面で幅もあるため多くのお客様の問題解決ができると考えています。
塾講師やユニクロで得た提案力と、大学での学びを掛け合わせお客様の問題解決に貢献できる貴社を魅力に感じています。

研究室や学業について教えてください。

「食」を軸にした文理融合カリキュラムの基、マーケティングや経済学を絡めた企業分析、微生物学、食品衛生学、食品化学に始まり実験や食材生産加工実習など広く学びました。
幅広く学んだ後、実験のコースを選択し、食品栄養機能実験に力を入れました。
食品栄養・機能学実験の科目では、マウスにコオロギパウダーを添加した餌で飼育し、血清や肝臓の生化学的解析を行いました。期間が短かったため、有意な結果は得られませんでしたが、実習を通して昆虫食は栄養価が高く、SDGsの観点から環境負荷が少なく望ましいグローバルなたんぱく質源の可能性があることを学びました。
現在は、食品由来の機能性成分の抗菌抗炎症作用などを検討する研究室に所属しています。