【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中途採用ではいった三年目の人事/開発部署の偉い人/人事の偉い人/【面接の雰囲気】1次より少し厳しい雰囲気だったが,どちらかといえば堅苦しい雰囲気ではなかった.一次同様雰囲気をよくする質問から始まった.【学校生活で頑張ったことはなにか】大学の研究室で取り組んでいる複数の展示会に積極的に参加しました.中でも,製造現場における困りごとをからくりで解決するというテーマであった,からくり改善工夫展では産学連携で参加し,4か月かけて床を清掃するからくり機器を開発しました.この時、私が研究室の代表となって取り組みを行いました.しかし,10名の学生が参加し,日毎に作業者が交代するので情報共有がままならず,作業の取り組みに遅れが生じていました.そこで,その日一日の作業記録を代表者に伝え,情報を統括して報告してもらうことで,次の日に円滑な作業ができるようになりました.結果,総参加数450件の中で努力賞を受賞することができました.この取り組みから,グループワークにおける情報共有の大切さに気付くことができました.また,産学連携を通じて企業のスピード感を味わったことで迅速な情報共有には高いコミュニケーション能力が必要であることを学びました【ESの趣味について,献血と書かれているがこれは?】趣味で献血をしています.元々社会貢献のような誰かの支えになることが好きだったため,体一つでできる社会貢献としてこれまで60回以上献血をしてきました.小さい頃は人助けができる警察官や消防士に憧れていたこともあり,献血ができる年齢になったらやってみようと思っていたため,複数回やっているうちに趣味になりました.献血で用いる注射は特別に太く,恐怖を感じることもありましたが,怖くてもこの活動がどこかで誰かの役に立つんだと前向きに捉えることで最初の一歩を踏み出すことができるようになりました.献血を広めるために自らの活動を発信したことでそれを見かけた方々に影響を与え,自主的に献血に参加してくれる方が居ました.自分から行動を起こすことで,周りを巻き込んでいい方向へ進んでいけることができ,改めて行動に移すことの大切さを感じられました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学校生活で力を入れたことで,企業と産学連携で展示会に向けて取り組んだこと.その時に感じたことや学んだことはあまり他の学生と被らない経験だと思うので評価されているように感じた.
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