17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
関西電力であなたが実現したいことと、そう考えるに至った理由について述べて下さい。(表現方法は自由です)400文字程度
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A.
関西電力で実現したいことは貴社が進めているIPP事業の拡大に携わり世界各国の電力需要の増大に対して安定的な電力供給に貢献し世界経済の発展を支援することである。特に将来的に経済発展が見込まれる国や地域に対して他社に先駆けたプロジェクトへ関わり推進することによってその国や地域の経済の黎明期から発展を支援したい。その過程において世界中どこからでも頼られる人材となることを目標とし、また企業の発展に貢献したい。このように考える理由は世界のエネルギー問題の解決を支援したいからである。海外へ行った際に停電が頻繁に起こることに対して現地の人達は当たり前のように生活していたことに疑問を持った。電力に関する捉え方は世界各国違うが、日本の電力インフラを海外に輸出しIPP事業の拡大を図ることによって日本の当たり前と海外の当たり前を同水準に上げていき人々の生活を向上させるとともに、産業や経済の発展に貢献したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に、あなたがチャレンジ、行動したことについて、具体的に述べて下さい。 チャレンジした理由や困難を乗り越えるために努力したことなども自由に紹介してください。 (表現方法は自由です)600文字程度
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A.
読売新聞で営業のアルバイトを3年間していた。この仕事を始めたのは海外旅行に行くための資金を稼ぎたいと思ったのがきっかけだ。給料が歩合制の仕事であったので当初は自身の成績を上げようと自分本位の営業中心になってしまった。その結果としてお客様から相手にされず、時には怒鳴られたりもして失敗と挫折の日々を送っていた。そこで自身の営業のスタイルを変えようと考え成績の良い先輩にコツを聞きに行ったり、お客様からの指摘をノートにまとめることによって自身の営業をどのように変えていったらお客様にとって喜んでもらえる営業になるのか考え抜いた。その中で意識して取り組んだ点は2点ある。1点目は顧客との対話を通じて新聞に関する悩みや隠れた問題点を探り出し、改善策を提供することだった。2点目は顧客分析である。顧客のセグメントごとに効果的なセールストークは何かを分析、検証、蓄積することで顧客に必要とされる情報を適切に提供した。また同僚と勉強会を開きどのような話題が好まれるか情報共有を図り互いの向上に努めた。以上より新聞を購読することで得られるメリットや読売新聞の良さをお客様に効果的にPRでき、新聞業の本質である信頼でき価値ある情報の提供を達成できた。私はこの本質に気付けず自分本位な動機で行動してしまった。この経験から学んだことはやりたい事の本質を相手の立場を考えながら戦略を立てていくことの重要性である。 続きを読む