- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
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【19卒】関西電力の夏インターン体験記(文系/BREAK REAL Internship)No.2181(2018/4/4公開)
関西電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2019卒 関西電力のレポート
公開日:2018年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- BREAK REAL Internship
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
夏にとりあえず3,4つはインターンに参加したいと考えており、業界は絞ってはいなかったが、インフラ=安定のイメージがあり手堅そうなところを一つ見ておきたいという気持ちがあった。開催場所が家から近いし、大企業であるから。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
意識的に対策していたのではなかったが、他社のインターンの選考で事前にグループワークを2、3回経験できてコツを掴めていたのは良かった。
選考フロー
独自の選考
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
選考形式
個人ワーク、ペアでのワーク、グループワーク
選考の具体的な内容
個人ワークは与えられた資料を読み解く。ペアワークはお互いを質問しあう。グループワークはひとりひとりが違う方向からの設計図を持っている状態で、レゴを使った立体を完成させることを目指して協力する。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本店
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 京阪神が主。他の大学の人は何かしらアピールポイントを持っている人が多いと感じた。
- 参加学生の特徴
- 絶対に関電志望とかインフラ志望という人はあまりいない。かなりレベルは高いと思った。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
関西電力の取るべき成長戦略についてレポートを作成する
前半にやったこと
全体で一度集められたあと、コースごとに分かれる。前半はオリエンテーションを受けたあと、講義やメンターの社員への質問タイムなど、知識のインプットが多め。ランチは班のメンバーやメンターの社員と社食で。
後半にやったこと
後半はディスカッションが主で、中間発表を経て、最終発表を行ったあとフィードバックを社員からもらう。途中、選考とは無関係と言われる面談が、一人ずつ別室に呼ばれて行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
部長クラス3人
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最終発表がかなり壮大で無謀な案な案に帰着しそうだったので不安になり、メンターの社員の方に相談したら、「スケールが大きい案になることは良いが、その中でどれだけ細かいところに具体性を持たせられるかが勝負だ」とアドバイスしていただいたのが印象に残っています。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ディスカッションのテーマがふわっとしていて難しいのと、周りの学生のレベルが高く、議論にキャッチアップしていくのが大変だった。ワークはあまり持ち帰らなくて良いと言われていたが、最終発表の前日はさすがに間に合わなくて社に残ったり家で徹夜したりしてなんとかパワーポイントを完成させた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インフラ業界は安定志向、というイメージががらりと変わった。事前の業界研究が足りていなかったせいもあるが、電力会社といっても電力以外にも様々な事業を進めていると分かって面白いと感じた。電力業界はいた丁度過渡期にあるということを身をもって実感できた。
参加前に準備しておくべきだったこと
電力業界の動向について、ネット上で閲覧可能な省庁やコンサルなどの資料を見るなどして予習しておけばもっと議論をスムーズに進めることができたかもしれない(インターン中の講義である程度は教えてもらえるが)。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員と話をしたり質問したりできる時間が十分すぎるほど確保されていて、理解を進められたと思う。メンターの社員もフランクかつ丁寧に働き方について教えてくださった。関電は大変ホワイトな企業のようなので、長く働くことのできている自分の姿はイメージできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン中は周りのレベルが高く、自分が招待されていないイベントに行っている人もいたので、自分は求められていないと感じていた。しかし、年が明けてから志望の意思確認をされた後、リクルーター面談に招待された。そこでのリクルーターの口ぶりからもしかしたら出るかもしれないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
とにかく働きやすい会社であることは間違いない。社員さんが逆に少しやりづらいとこぼすほど残業が許されないし、給料もとても良い。仕事よりプライベートに生きられる会社だとも聞いた。女性は26,7歳で結婚のピークが来て、出産後もみんな復職しているということで、家庭を持つ心配もない。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンを通じて普通に業界理解が進むのもそうだし、自分はリクルーター面談に招待された。本選考のESは免除で、タイミングも早い。インターン中に優秀だと認められた人たちはまた別にイベントに呼ばれていたようだった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
多少人数は絞られるが、後日別のイベントに何回か招待される。噂で聞いたところでは、そこでのパフォーマンスも含めてインターン生がいくつかの階層に分けられ、違うルートに進ませられる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターン参加前(三回生夏)はまだ特に業界を絞っておらず、いろいろ見られたらいいと思っていた。強いていうなら、多くの人に影響するか支えることができればとか、自分の利益の追求にこだわりすぎないとかの軸はなんとなく考えていた。そのため、夏インターンはインフラ、マスコミ、省庁と、かなりばらばらに見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
安定志向の人が集っているのではないかと考えていたのに結構ガツガツ系の人が多いしイメージと違って、自分はあまり合わないのかなと感じた。ディスカッションを通じてこういう仕事をし続けるのは自分は楽しめないかもしれないとも思い、業界に対する興味は少し失せたかもしれない。関西電力自体は働きやすくて良い会社だと思った。
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A.
インフラ業界に興味があり、中でもとりわけ電力インフラに興味があったため全国の電力会社を見ていた。
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A.
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関西電力の 会社情報
会社名 | 関西電力株式会社 |
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フリガナ | カンサイデンリョク |
設立日 | 1951年5月 |
資本金 | 4893億円 |
従業員数 | 31,653人 |
売上高 | 3兆9518億8400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森望 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3丁目6番16号 |
平均年齢 | 42.8歳 |
平均給与 | 855万円 |
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