【19卒】関西電力の夏インターン体験記（文系/経営企画コース）No.1580（京都大学/男性）（2018/2/7公開）

自分はこの業界に適性がないんだなということに気づいた。自分は実際に商品があるものをうっていくような会社でやっていくのかネットサービスというような、顧客に会社をイメージしながら使ってほしいのだということに気づけた。チームメンバーは優秀な人が多かった。

電力業界についてもう少し勉強していけばよかったと感じる。自分は意欲もなかったため、意欲もないのに申し込むべきではないと感じた。

食堂や、廊下で見る社員に何も魅力を感じず、社員と話す機会もあったが、自分に合うような人とは一人も会えなかったため、この会社の選考基準には自分は入らないのだろうと感じた。選考方法が個人の指向性などを見ないものだったため、こうなっても仕方なかったかなと感じる。

社員と会う中で、自分のようながつがつ相手に話しかけていって議論をぶつけあうようなことを好む人は見つからず、良くも悪くも、和を第一に考え自分のような個人主義者には合わないのだなと感じた。またインフラ企業でもお客様に普段この会社のこのサービスを使っていると感じてもらいにくい会社で自分の存在価値を感じられなかった。

上の欄にもあげたが、社員と会う中で、自分のようながつがつ相手に話しかけていって議論をぶつけあうようなことを好む人は見つからず、良くも悪くも、和を第一に考え自分のような個人主義者には合わないのだなと感じたため。社員の表情も、エレベーター内で聞いた話も楽しそうには感じさせないものばかりだったため。

私は呼ばれなかった、夏季インターンシップに参加した中での優秀者を呼ぶとうわさされている特別インターンに参加するとだいぶ優遇があるらしいといううわさを聞いたため。

自分は全くパフォーマンスがよくなかったので、秋インターンにも呼ばれなかった。ほかの人は誘われるといううわさは聞いた。

コンサルティング業界かITの中でも外資系企業を考えていた。というのも夏にインターンするところがそのあたりの企業が多いからであって、ここを真に希望していたというわけではない。しかしながら、その中で外資の名の通った企業の志望度は高かった。また、メガベンチャーといわれるリクルートやサイバーエージェントの志望度も高かった。

どんな業界に入ったとしても、自分ができることは、自分のスキルセットや適性からしても、人と向き合うような営業の仕事が多いのだろうなと感じたので、特に外資系に絞る意味はないのかなというように感じた。そうなると、自分はしっかり人を見てくれるような環境と制度ができているところがいいなと感じた。ただ、あったメンバーは優秀で連絡をいまだに取っている。