22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪教育大学 | 女性
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Q.
その職種を選んだ理由
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A.
商品のことを詳しく学んだうえで企画に携わりたいと考えたからです。新商品を開発するためには既存の商品や他社の商品について知ることが必要です。そのため、プレゼンのためより正確で深い商品知識が求められる営業、自社の商品が製造される様を間近で見ることのできる製造、最終的に携わりたい企画の順に志望しました。 続きを読む
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Q.
自分の強みと弱み
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A.
私の強みは「とにかくまずはやってみる」ところです。私は信念として「やらない後悔よりもやった後悔を取る」ことを掲げて行動しています。その精神を発揮し、サークルで初となるオンライン新入生歓迎会を企画しました。ただの歓迎会ではなく、他サークルとの差別化を図るため、「徹底した少人数制」「自作ゲームで部員紹介」「日程を新入生に決めてもらう」という特徴で、従来のイベントとは異なる形を取りました。結果、好評につき歓迎会を5回にわたって実施することができました。この強みは、貴社で売場や商品提案をする際、お客様が面白いと思っていただけるような提案をすることで活かせると考えております。弱みは頑固であるところです。自分の考えで突き進みたいがために他人の助言を素直に受け入れられないことがあります。改善のため、相手の助言は遮らずに最後まで聞き、一旦肯定することで冷静になるよう努めています。 続きを読む
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Q.
日本ハムの商品で好きなものとその理由
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A.
シャウエッセンです。「いつ食べてもおいしい」を保存料なしで実現した商品だからです。一般的に食品は保存期間が長くなればなるほど味や食感が落ちてしまうため、保存料を使用しますが、シャウエッセンはその常識を覆す商品でした。以前、賞味期限を過ぎてしまったシャウエッセンを食べる機会があったのですが、あのパリッとした皮の感覚が全く損なわれておらず、味もいつもの美味しさであることに驚きました。保存料は科学の結晶ではありますが、決して身体にとって良いものではありません。身体への優しさと美味しさを両立させたシャウエッセンに企業努力を感じました。しかし、非常に良い商品であるにも関わらず売場で大々的に押し出されているのをあまり見かけない商品だと感じています。食卓の定番となっているからだと考えているため、私が貴社に入社した際にはシャウエッセンのアレンジレシピを特集した売場を作るなどの方法で再度注目してもらえるよう営業をしたいです。 続きを読む
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Q.
目標を持って挑戦したこと
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A.
塾講師のアルバイトにおいて、「学校一の落ちこぼれ生徒を奨学金付きで第一志望に合格させる」ことを目標とし、挑戦しました。担当していた中学3年生の生徒は、学校の定期テストでも10点未満が当たり前という生徒でした。その生徒には宿題を出しても全くやってこず、最初は指導に苦労しました。しかし、その生徒と話していくうちに、「どうせ学力が上がらないと決めてやる気をなくしている」という原因を見つけました。志望校に合格させるためにはまず、勉強に対する自己肯定感を上げることが急務であると考えた私は、小さなステップを用意して達成したら褒めることを意識しました。英文にスペルミスがなければ褒める、計算ミスがなければ褒めるなど、「できて当たり前」のことをあえて褒め続けたところ、その生徒は徐々に問題に向き合ってくれるようになりました。その結果、目標であった奨学金付きで第一志望合格という目標を達成することができました。 続きを読む