
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
日本ハム(株)に興味を持った理由および日本ハム(株)を志望した理由を教えてください
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A.
「食を通じて人と人を繋ぐ瞬間を演出したい」という夢がある。始めは、ハム・ソーセージのイメージが強く、貴社の「直火焼焼豚」が好きだったことから、興味を持った。調べていくうちに、ハム・ソーセージだけでなく、食に関して13のフィールドを持ち、食肉という括りには収まらない日本を代表する食品メーカーであること。食肉・加工肉などの主力事業がありながらも加工食品、水産物、乳製品など多岐に渡る事業展開を行い、より多くの人々に食の喜びを届けようとする姿勢に惹かれた。私自身、部活の帰り道に、仲間とお喋りをしながらつまみ食いをする時間が幸せだった。この経験から、人々に寄り添い、食を通じたプラスアルファの価値提供をしたいと考えている。この想いと夢は、幅広い事業展開と、「バーティカル・インテグレーション・システム」による時代のニーズにあった付加価値の高い食肉を安定供給できる一貫した管理体制の整った貴社でこそ、実現可能だと考える。貴社の営業職で、アルバイトで培った相手のニーズを汲み取る傾聴力を活かして、パートナーとして信頼される営業を行い、新たな食文化を創造し、社会貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
これまでに参加したコミュニティー、課外活動(部活・サークル)、グループ研究等において、あなたがそのチームでどのような役割や働きかけを行い 、どう目標達成に貢献したか教えてください。
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A.
大学入学当初から続けている○○でのアルバイトで、業務効率化と顧客満足度向上に努めた。当初、接客の際に提供ミスやレジの打ち間違えなど従業員の初歩的なミスが目立っていた。経営に関する知識のない私が店舗の運営に口出しすることを躊躇ったが、部活動で確立させた「自らが働き掛けることで、周りを巻き込み、チームに上昇気流を巻き起こしたい」という信念があったため、行動に移した。状況改善のため、毎月従業員同士でミーティングを行うことを店長に提案した。ミーティングを通して、「業務に関する情報の共有ができていないこと」がミスの原因として特定できた。そこで、顧客満足度を2.7から3.5に向上させることを目標に、お客様の声が従業員に届く仕組み作りを行った。具体的には、2つの施策に取り組んだ。1つ目は、接客時にミスしやすい箇所の聞き取り調査を行い業務マニュアルを作成すること。2つ目は、顧客アンケートの貼り出しだ。その結果、業務の際の課題が共通認識となり、業務の効率化と口コミサイトでの顧客満足度を3.7に向上させることができた。この経験から、冷静に物事を分析して気づきを行動に移すことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが一番輝いている時はどのような時ですか? もし写真があれば添付してください。
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A.
「過去と周りは変えられないが自分と未来は変えられる」を信念に、困難を乗り越える瞬間が最も輝いている。具体的には、クラブチームで活動する中、全治半年の怪我を乗り越え主将としてチームを全国大会出場に導いた経験がある。当時、主将としてチームを離れる訳には行かない、という思いから、怪我のことを言い出せずにいた。その結果、中学2年時、全治6ヶ月の大ケガとなり、チームを離れることになった。1度は辞める事も考えたが、監督に「過去と周りは変えられないが、自分と未来は変えられる。」という言葉をかけられた。自分の分まで頑張っているメンバーを見て、なんとか踏み止まることが出来た。プレーで魅せるだけが全てじゃない、と気づいた私は、自分に今できることは何かと考え、練習の補助やメンバーのサポートに回った。自らも走り込みやデータの分析、基礎筋力トレーニングなど今の自分に出来ることは最大限取り組んだ。こうして、自らの置かれた状況を受けいれ、そして、諦めずに努力する姿を見て、メンバーも自分についてきてくれた。そして、最後の夏の大会では、目標であった全国大会出場を達成することが出来た。これが私の最も輝ける瞬間だ。 続きを読む
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Q.
採用担当者に伝えたい! これだけは誰にも負けないあなたの「NO1」を教えてくだい。
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A.
「目標達成に向けて強い意志を持ち、周りを巻き込んで挑戦する姿勢」は誰にも負けない自信がある。高校1年時、男子バレーボール部に所属していたのだが、先輩の代では、年功序列の風潮が強く、方向性も定まっていなかった。長年続く風潮に自らが働き掛けることを躊躇ったが、私がやらないと現状は変わらないと考えた。そこで、自らがキャプテンに就任すると同時に、「地区大会優勝」を部の目標に掲げて部の方向性を定め、練習メニューの大幅変更に取り組んだ。メンバー間で争いが起きた時は、自らが間に入ってバランスをとることで、根本的な解決を目指し、より結束した雰囲気へと導くことができた。家が遠く朝練習へのモチベーションが上がらないメンバーに対して、同じ時間に起きてモーニングコールをするなど、メンタル面でのサポートにも尽力した。これらの取り組みを行ったことで、全員の目指すべき目標が統一され、試合に出場できる限られた椅子を勝ち取るため、がむしゃらに練習に取り組むようになった。その結果、高校最後の大会で地区大会優勝を成し遂げることができた。私の周りを巻き込むチャレンジ精神で、貴社と共に日本社会の豊かな未来に貢献していきたい。 続きを読む