- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 商社を志望していた為、その練習の為、兼松のインターンシップに参加してみようと思い、応募した。七大商社には一歩劣るものの、兼松は知名度も年収も仕事内容も魅力的だと感じていた。また、早期選考があるのも魅力的だった。続きを読む(全105文字)
【野菜の未来を築く】【22卒】タキイ種苗の冬インターン体験記(理系/理系総合職)No.15764(広島大学大学院/男性)(2021/6/19公開)
タキイ種苗株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 タキイ種苗のレポート
公開日:2021年6月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年11月 下旬
- コース
-
- 理系総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
種苗会社に興味があり、どんな仕事をしているのか知りたかったため。実際に育種がどのように行われるのか知ることができる機会に触れることで、仕事への理解を深めるため。また、志望度が高い企業であったので、社員の雰囲気や同期になりうる学生の雰囲気を確かめたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考は書類選考だけだった。志望動機とがくちかを聞かれていたので、自己分析と企業研究に力を入れた。自己分析は、市販のテキストを用いて行なった。企業研究は、会社のHPや日経新聞等を用いて行なった。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接がなくESのみの選考であった。内容も先述の通り、志望動機とがくちかのみなので、しっかりとした自己分析と企業研究ができていれば問題なく通過できると思う。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機、がくちか
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
企業の採用ページ
ESを書くときに注意したこと
結論ファーストで、端的に述べることを意識した。
ES対策で行ったこと
ESの添削をいろんな人にしてもらうことを徹底した。自分で理解できていても、他人から見たらわからないこともあるので、文理問わずいろんな人に見てもらい、伝わるのかを大事にした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 学歴は国立大学の院生が多かった。京都にある会社なので、関西の学生が多く感じた。
- 参加学生の特徴
- 農学部、生物系の学生が中心であった。薬学部の学生も数人いた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 8人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
育種計画に関するグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
全体での説明ののち、ブレイクアウトルームで各班に分かれて話し合い、意見をまとめた。
このインターンで学べた業務内容
育種計画がどのように立てられているのか
テーマ・課題
野菜の育種計画
1日目にやったこと
まず、全体に向けて会社の説明や種苗業界全体の説明があった。その後、色々な野菜(ニンジン、トマト、かぼちゃなど)に分かれた、どんな品種特性を付加したら良いかを話し合い、班でまとめた。その後、全体で発表し、再度ブレイクアウトルームに分かれ、フィードバックをもらった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事、育種の中堅社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分たちが話し合いをしているところを、カメラオフ・マイクミュートの状態で見守っていた。そして全体発表ののち、どんな意見がよかったなどフィードバックをしてくれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
品種特性を考えることがとても大変だった。自身の選考と全く違うため、その野菜に関する知識が全くないので、WEBやいろんな人に質問したりして、考えて行った。また当日もそれぞれいい意見を持ってきていたので、みんなの意見をうまくまとめるのが大変だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
全体的に雰囲気よく、活発に議論を進めることができた。前日までに品種特性を考える時間がしっかりあったので、みんなきちんとした意見を言うことができていた。
インターンシップで学んだこと
育種がどのようにして行われるのか知ることができたのが1番の収穫であった。実際に働くとなった時に、どういう付加価値をつけていくかや誰をターゲットにするのかなど、その仕事に触れてみたが故に気づけることも多々あった。また会社の雰囲気や社風についても理解を深めることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
企業がどんな野菜を育種しているのかやその野菜についての理解(栽培環境や機能性など)を深めておくといろんな人の意見をしっかりと理解することができる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の仕事内容に則した形でインターンシップの内容を組んでくださったため、自分がこの企業に入ったらどんなことができるのか想像しやすかったため。また、仕事内容や業界の説明だけでなく、後日座談会を開いてくれたため、実際に働く人の声を聞くことができたのも大きい。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周りの学歴がとても高いと感じたから。特に関西圏の旧帝国大学の所属する学生が多く、かなりきついと感じた。また、とてもマニアックな世界なので、植物病理や植物生理など、より生かせるようなバックグラウンドを持っている人材の方が適していると思ったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともと第一志望の企業であったので、さらに高まる結果となった。仕事内容や業界、そして会社の社風など、自身が求めていたものに非常にマッチするところが多く、魅力的に感じた方。また座談会を通じて、社員さんの人柄や仕事に取り組む姿勢を感じ取ることができ、ここで働きたいと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特にインターンシップに参加したからと行って優遇はなかったため。あくまでもインターンシップと本選考は別物と考えた方がいい。ただ、選考日程の詳細を早く知ることができるので、対策はしやすいかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
選考の優遇は特になかった。ただ、座談会が後日あるため、そこで会社の雰囲気をより理解することができる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともと植物を扱うような理系職につきたいと考えていた。その中でも、種苗業界やキノコ業界、農薬業界など多方面から農業にアプローチできる業界を幅広く考えていた。種苗はタキイやサカタ、カネコなど大手だけでなく、武蔵野種苗園などローカルな種苗を見ていた。キノコはホクトや雪国まいたけなどを見ていた。農薬や三井化学アグロなどを見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回のインターンシップに参加し、種苗業界に行きたいという気持ちがより増す結果となった。これまで種苗業界は、研究室にこもって黙々と研究するイメージのあったが、生産者さんとの交流や社員同士でも部署を超えた交流があり、印象を大きく覆された。また、いろんな品目を扱う総合種苗会社に興味を持つようになり、同じ種苗でも総合種苗会社を見るようになった。
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タキイ種苗の 会社情報
会社名 | タキイ種苗株式会社 |
---|---|
フリガナ | タキイシュビョウ |
設立日 | 1920年5月 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 822人 |
決算月 | 4月 |
代表者 | 川瀬貴晴 |
本社所在地 | 〒600-8243 京都府京都市下京区梅小路通猪熊東入南夷町180番地 |
電話番号 | 075-365-0123 |
URL | https://www.takii.co.jp/ |
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