あすか製薬の本選考ES（エントリーシート）一覧（全19件）

産婦人科領域に強みがあり、豊富なパイプラインを持っている点に惹かれ、貴社を志望しております。大学院で「妊娠・出産」に関連する研究に携わる中で、そこで重い生理痛のような目に見えない健康問題に苦しみ、自分らしく生きられない女性が多くいることを目の当たりにしました。夢を諦める程の健康問題に苦しむ女性の助けになりたいと考え、身近な医療である「薬」を扱う製薬業界を見ております。 中でも貴社は、注力している領域がはっきりしており、特に産婦人科領域において、業界随一の強みを持っている貴社であれば、自身の想いを実現できると考え、貴社を第一に志望しております。 続きを読む

私には、人一倍強い目標達成意欲があります。自分の限界を決めつけてしまうことが嫌いで、何事にも高い目標を立て、達成するための分析・計画・努力を怠りません。特に自分の強みが発揮されたのは、大学院進学の時です。行きたい研究室は医学系の研究科所属で、理系知識がほとんどない●●学部所属の私にとっては困難な目標でした。私は、「文系だから」と諦めるのではなく、「文系だとしても」自分が何をすれば医学系の試験に合格することができるのか徹底的に分析を行い、足りない知識を補う為に過去問勉強と並行して、英語の医学専門書や医学論文を4か月毎日読み続けました。 その結果、入学試験では専門科目の合格ラインが4割のところ、200点中●●点と高得点で合格することができました。この高い目標への挑戦する姿勢を忘れずに、好成績を残すことのできる社会人になりたいと考えています。 続きを読む

私は飲食店のアルバイト先に存在する「気づきメモ」の提出率を、１年間で１０％から１００％に引き上げることに成功しました。気づきメモとは、シフト中に気が付いたことを記入し提出・情報共有を行う紙のことですが、私の店舗では殆ど稼働していませんでした。そこで私は提出率が低い原因を、提出のシステム、目的、記入内容が不明確であるためと分析し、明確化させることで提出率向上を目指し、店舗の質改善に挑戦しました。特に記入内容に力を入れて取り組み、経歴や月のシフト数が様々な店員を考慮したうえで毎月２つの最適なテーマを主婦の方と考え掲示しました。その結果、店員数５０名の店舗でメモの提出率が１００％となり、それに伴い店員の意識改善が見られ、お客様を常に意識した接客を実現できました。さらにクレーム数の減少、賛辞件数の増加を達成し、働きかけ次第で熱意や誠意を伝え、周囲に変化をもたらすことができることを学びました。 続きを読む

私の長所は素直で柔軟性がある点です。相手の意見を素直に聞き入れ反映できるよう努力するため、アドバイスや意見を頂く機会が多いように感じております。アドバイスを聞き入れすぎた結果タスクが膨大になり自分の許容範囲を超えることがありますが、そのような場合はやるべきことの優先順位をつけ、その順の比率で自分の時間を充てることでこれまで乗り越えてくることができました。 私の強みは「多角的な視点を有していること」です。様々な立場で必要なこと、自分に求められることを分析し、柔軟に行動を変化させることができます。これらの能力は患者様・ご家族・医療者の視点から考えた処方設計を行い、満足度の高い製品を創り出すことに役立つと考えています。 続きを読む

医薬品業界の課題には医療費抑制政策や、アンメットメディカルニーズなどが挙げられます。私は開発職として候補化合物の有効性と安全性をいち早く明らかにすることや、ポテンシャルを最大限に引き出すことで人々の健康と医療の発展、そして貴社の利益最大化を目指します。 そのためには『高い志』と『周囲と協働すること』が必須だと考えます。 新薬を届けるという情熱を持ち続けることで、困難に遭遇した際には逆算したアプローチを行い、課題を認識・達成することで知識や技術の習得を目指します。また、開発とは多くの人と連携することが求められる仕事だと認識しています。周囲の人と協働する中で多様な価値観に触れ、互いに高めあうことや優れた点を素直に認め吸収することで個の力の最大化に努めチームとして高いパフォーマンスを発揮することを目指します。 ご採用頂いた際には人々の健康と明日の医療に貢献するため、骨を埋めるつもりで尽力いたします。 続きを読む

MR職では医薬品を自らの手で広められることに魅力を感じています。 貴社は産婦人科・内科・泌尿器科のスペシャリティファーマであり、これらの領域において高い専門性を身につけることができます。そして、他社に真似できないオリジナリティに加え、オーファンドラッグやジェネリック医薬品の開発に積極的に取り組まれていることに魅力を感じました。実際にMR職に就いた際には、貴社の重点領域において幅広い知識と経験を身につけることで、商品情報の提供・収集を行い、上市した薬が患者さんのもとへ届くよう採用活動に努めます。さらには、より深く患者さんや医師に貢献することを目標に、医師と同じ目線に立って効果的で副作用の少ない薬の提案をできる人材になることを目指します。 また、説明会に参加した際に人材を大切にされていることや、社員同士の繋がりが強いこと、充実した教育体制があることを知り、このような恵まれた環境で働くことに強く惹かれています。 ご採用頂いた際には自分が『ウキウキ、ワクワク、ドキドキ』して前向きに業務に臨むだけでなく、患者様の健康の向上に貢献することでポジティブな気持ちになって頂き楽しい時間を過ごすための力添えをする所存です。 続きを読む

「周囲を巻きこむコミュニケーション能力」私は大学での研究で、自分の考えを先生や先輩と何度も議論し、突き詰めて検討した結果、求めていた結果を得ることができました。また学会では同異分野に関わらず様々な研究者の方とのディスカッションや最新研究の知見を得ることに努め、研究をブラッシュアップしてきました。このように研究は周囲を巻き込み行うことが重要であると考えました。 「判断力」企業での研究は限られた時間で成果を挙げなければなりません。そのため企業研究者には計画を実行に移すことや作業の優先順位をつけ効率化を図るなど判断力が特に重要であると考えます。 「自ら考え、挑戦する能力」企業は社会に貢献するとともに利益を生み出さなければなりません。人々の健康に貢献するために、そして他社との差別化を図るために、常に挑戦することが必要です。研究者として日々思考し、新しいことにチャレンジし続けることが大切だと考えました。 続きを読む

「人間味を感じるあたたかさ」および「研究職のやりがい」に魅力を感じ、志望した。 　まず、貴社は社員を“人財”であると明言しており、積極的にその育成を推進している。さらに、ウキウキ・ワクワクなど、社員の内面的な要素にも注目している。貴社は、人を大切に扱い、社員の気持ちまで配慮する数少ない企業である。そこに貴社特有の人間味を持つあたたかさを感じ、そのような環境で働きたいと思い志望した。 また、研究のやりがいの大きさに魅力を感じ、研究職を志望した。大学での研究において、得られたデータの解釈が難しく、次にすべき事が分からずに困惑していた。そこで、文献等から情報を収集して論理的に考えた新たな仮説が的中した、という経験がある。その時に、困難な課題でも論理的に対処することで真実が見える、という研究の大きなやりがいを感じた。貴社において研究職として働く事で、仕事のやりがいを感じると共に真実を見出したい。 続きを読む

貴社は「先端の技術と長年の経験を融合し、オリジナリティに富んだ自社製品を生み出す」という方針を持ち、新薬創出に注力されていることから、私の夢も叶えられると感じました。また、産婦人科領域という、競合他社のいないニッチ市場で強みを持っておられ、将来性が大いに期待できることにも魅力を感じました。 続きを読む