16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 大阪市立大学 | 男性
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Q.
志望動機・入社後に達成したいこと(700)
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A.
「人々の生活の基盤を支え、多くの人々に感謝される仕事である事」と「自己成長しやすい環境が整っており、自らが目指す社会人像に近づける事」が私の就職活動の軸である。その点、製薬業界は人々の健康を守り、また多くの人から感謝される社会貢献性の高い仕事である。また私はまずは営業職を経験したいと考えている。その理由としては三点ある。第一に様々なお客様と関わる事ができ、直接感謝してもらえる事。第二に商品取引の最前線に立ち、企業の利益を直接得ていると実感できる事。第三に将来的に企画・マーケティングなどの事業に携わる場合、まずは数年営業を務める事でお客様商品の知識を把握し、お客様のニーズを現場で感じる事が必要ではないかと考えている事の三点である。 その上で、私が理想としている営業とはお客様の事を第一に考え、様々な課題や潜在的なニーズを察知し真にお客様に信頼される営業マンである。貴社の掲げているMR像は、この理想に近く、このような理念を掲げている企業であれば私自身が考える理想に近づき、価値のある営業マンになる事ができるのではないかと考えた。 もし貴社に入社する事ができれば、まずはMR職に就きたいと考えている。そこで上述の営業職になれるよう励みたい。具体的にはまず自身を指導してくださる先輩MRの方法を模倣し、営業スキルの習得を試みる。そこで営業スキルを習得した後、自分自身のやり方を身に着ける。そこからお客様の信頼を獲得し、理想の営業マンとなる。その後はマーケティング業務を経験したい。 そこで貴社の薬品をより世界中に普及させ、アジアNO.1さらにはグローバルでもNO.1 なる企業にできるよう励みたいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが今までに挑戦し、乗り越えてきた事柄の中で、最も目標が大きく、 最も葛藤したものを具体的に一つ挙げ、それをどのように乗り越えたかを教えてください。 その時のあなたの「目標」「役割」「葛藤」「結果と自分・周囲の評価」「今後の更なる目標」を必ず含めてください。 ※受験勉強に関すること以外でご記入ください。(800)
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A.
私の人生で最も目標が大きく最も葛藤した事は大学で所属する××部でチーム改革を行った事だ。目標はリーグ優勝をする事であり、私の役割は監督がいない中、副将として主将の補佐を行い、また主務として部の運営を行う事であった。代替わりした当初、惨敗する結果となった。リーグ後の話し合いで、私と主将が主導し練習方法が改善された。その目的は練習を増やし肉体面の強化を図る・エース依存を改め部員全員の能力を向上させる事であった。練習量が増える事に対してその場では皆納得した。しかししばらくして控えのメンバー中心に不満の色が出始めた。試合に出られない彼らの気持ちがよくわかり、私は葛藤し、どうすれば納得してもらえるか悩んだ。私が出した答えは、皆が楽しんで部活に取り組む状況を作る事であった。練習量は勝つために必要である。しかし、それが苦でなければ不満は出ない筈と考えた。具体的には3つの改革を行った。まずレギュラーを解体し競争を煽った。次にプロのコーチを招く、長期合宿を今までより豪華にする等イベントを定期開催した。最後にこれらの費用や、練習で使う備品を一新するためOBに寄付金を頂く事を企画し、実際に100万円近くを集めた。これらの結果選手のやる気を活性化する事に成功し部の総合力を向上させた。リーグ戦の結果は3年冬の秋季大会では3位に終わった。しかし、最後の大会の春季リーグはこれから始まる。ここで今までの集大成を見せ優勝を果たしたい。自己評価としては秋季大会で優勝を逃した事が心残りでありもっと戦術を煮詰めるべきであった。周囲からは寄付金制度やプロとの繋がり、その他システムをマニュアル化し後輩に引き継ぐ事で部の運営を円滑にしたとの評価を得た。これからの目標はまずは春季リーグで優勝する事と部活で得た主体性・課題解決力を仕事でも発揮する事だ。これらの力を生かし主体的に課題を発見し解決できる社会人になりたい。 続きを読む