16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 大阪市立大学 | 男性
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Q.
(1) あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) (100文字以内)
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A.
「自分がやらなきゃ誰がやる」という想いをモットーに何事にも取り組んでいる。これは今までの人生の中で培われてきた教訓であり、過去の失敗から生まれた物である。 続きを読む
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Q.
(2)(1)でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。 (400文字以内)
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A.
××部でチーム改革に注力した。代替わりし、初めて迎えたリーグ戦で惨敗した。原因はエースに依存し個々の連携が取れていない事であった。リーグ後の話し合いは荒れたが、腹を割って話す事で過ちに気づいた。勝ちたい。その思いで私はチーム改革を実行した。まず副将として問題点を指摘し対応策を提案し、内容を全員で検討、必要な事項を洗い出した。さらにその案を実行するための具体的な詰めを主将と行い主務として対外交渉・費用に関わる事を中心に実際に動いた。まず戦術を学ぶ為指導者としてプロを招いた。次に効果的な対外試合・合宿計画を作成し戦術の実践の機会を作った。最後に対戦相手をデータから徹底的に分析し、相手に合わせた戦略を練った。これらの結果チームの総合力を大きく向上させられた。結果優勝する事は出来なかった。しかしこの経験を通して何かに向けてひたむきに努力する事の大切さと一生涯の友人を得る事ができた。 続きを読む
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Q.
(3)(1)でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください。 (400文字以内)
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A.
上記の改革を成功させるため資金集めに奔走した事だ。コーチを招く事、対外試合の開催を強化する事等多額の費用が掛かるため、費用的に厳しい物があった。私は何とか改革を成功させるためOBの方々から寄付金を募る事とした。しかし問題があった。過去のいざこざによりOB会との連絡が途切れていた事だ。初めOB会長に連絡したが、寄付は頂けなかった。そこで全員が一度に集まるOB会を復活させそこで関係改善しようと考えた。そこから部員全員の協力で、全OBに連絡し、経緯を説明し参加をお願いした。また会長にも何度も訪問した。何度もお願いする内に熱意を買って頂き、部の60周年記念という名目でOB会を開ける事になり、会計報告を行う事、会誌を作る事を条件に寄付の許可を頂いた。以上の事からOB会を復活させ総勢100名以上から80万円以上の寄付を集めた。これらの経験から何事にも当事者意識を持ち実際に行動する力を身につけられた。 続きを読む
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Q.
(4)三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (400文字以内)
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A.
私が金融業界に興味を持った理由は金融商品という形のない商品を扱う上で、製品に差別化点はなく「私」という人間を評価してもらえると感じたためである。その中で銀行を志望した理由が、「いい時も悪い時も寄り添う事」で、日本経済を陰ながら支える事ができると考えたためである。この想いは学生時代に取り組んできた塾講師のアルバイトや、部活動を通じて培われてきたものである。その中で御行を選ぶ理由は最も営業に力を入れており、営業に対する熱意が他行に比べて突出していると感じたからである。御行の座談会に参加させて頂いた際に、御行職員の方は「営業は厳しいものであり数値目標も、もちろんある。でもお客様に喜んでもらえることを考えると、その厳しい数値目標でさえ通過点に過ぎない」という風におっしゃっており、他行の方と比べて印象的であった。この環境で私も日本経済絵を支えるという強い信念の元、成長したいと考え、志望させて頂いた。 続きを読む