16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 大阪市立大学 | 男性
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Q.
4.あなたの強み・弱みについてお書きください。(250文字以内)
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A.
強みは主体となって周りを巻き込む行動力である。私の10年間の部活動人生では常に主体性がテーマとして問われてきた。中学時代チームの問題に主体となって取り組めず、バラバラになってしまった。高時代、自分の実力を磨く事のみを考えチーム全体に貢献はできていなかった。そして、大学ではこれらの反省から副将として、誰よりも主体となって部活動に取り組めたと思う。短所はせっかちな所である。せっかちゆえに細かい確認を怠ってしまう事があり、それを防ぐためにメモを取るなどして常に確認を怠らないように気を付けている。 続きを読む
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Q.
5.応募動機についてお書きください。(250文字以内)
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A.
「人々の生活を広く支えられる事」と「社会の変化に応じ変革できる体質がある事」が私の就職活動の軸だ。電子部品業界は全ての電子機器に使われており産業の根幹を担う。この業界なら人々の生活を支える実感を得て大きなやりがいを感じられると考えた。また今時代の過渡期にあり様々な国内産業が縮小している。その中で生き残り成長するための土壌として、貴社には健全な財務体質・社風・独自商品等があり社会のニーズに応え、変化できる会社だと感じた。私もこの環境で自己研鑽し世の中に価値を与えられる存在になりたいと考え志望した。 続きを読む
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Q.
6.希望職種を下記から選択してください。(複数回答可)
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A.
営業職。 続きを読む
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Q.
7.その仕事を選んだ理由と、その仕事を通じてあなたが実現したいことを教えてください。(250字以内)
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A.
理由は二点ある。一点目はお客様と最も近い所で商取引をし、相手のニーズを肌で感じられる点。二点目は会社の利益を直接的に稼ぐため成果が目に見えやすく、やりがいを感じやすい点だ。実現したい事は国内営業でノウハウを積みその後、海外営業に挑戦し、は新規需要を創出する事で全世界的に貴社の商品をさらに広める事である。よって、まず営業としてのスキルを貪欲に身に付け「お客様のニーズに合わせて提案するスタイル」を自分なりに確立する。そしてそこで得た技術を生かし、最適な提案を行える営業マンとして成果を上げたい。 続きを読む
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Q.
8.ゼミのテーマとその内容についてお書きください。(ゼミに所属していない方は、学業面でとくに注力した内容についてお答えください。)(400字以内)
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A.
ゼミでは経済学の一分野である行動経済学を学んでいる。これは経済学を心理学的観点から研究した物である。近代経済学では人は自らの利益を最大化するように行動すると定義されているが、現実は必ずしもそうではなく経済理論と人間の行動が異なる事もしばしばある。行動経済学はそういった現実にそぐわない近代経済学に対する批判から生まれた新しく、かつ実践的な経済学である。具体的な研究テーマとしては、シミュレーションソフトを用いて実際に人工的に株式市場をネット上に構成し、複数の被験者にその人口市場で株取引を行ってもらう。この株取引を行う際に条件設定を変える事で、どのような条件が人間の意思決定に影響を与えているのか知る事ができる。これらの経済実験から得られたデータを統計処理を用いて分析する事で様々な情報や人間の心理がその意思決定に与える影響を知り、それが何故理論と一致しないのかを分析している。 続きを読む
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Q.
9.学生時代に力を入れて取り組んだことを2つ書いてください。 取り組み1(150字以内)
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A.
① ××部においてリーグ優勝をするためにチーム改革に注力した。代替わりした当初、安定した成績を残せておらず抜本的な改革が必要であった。当時のチームの課題は「エースに依存し個々の連携が不足している事」であったため連携を高められるようなチーム環境を作る・イベントを企画する事に焦点を当てて行動した。 ② 予備校のチューターだ。仕事を行う上で意識していた事は勉強習慣のない生徒にどうやって習慣を身に着けさせるかであり実際に、①事前に作成した学習計画に沿って勉強時間を管理する②小目標を作り目標達成の喜びを共有する③保護者・社員と連携し毎日通学しているか電話連絡を実行、等を行い多くの生徒を合格に導いた。 続きを読む
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Q.
10.9で記入いただいた取り組みの中で、どのような困難にぶつかりましたか。 1つだけ事例を挙げ、それをどう克服したかも含めて、具体的にお答えください。 (600字以内)
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A.
[上記の改革を成功させるため資金集めに奔走] 上記のチーム改革として①戦術のインプットのためプロの実業団コーチを招く事②戦術のアウトプットのために効果的な対外試合・合宿を企画する事③偵察の強化とデータ分析を導入する事を行っていた。この中で①②は多額の費用が必要であり選手の人数を考えると費用的に厳しい物があった。私は何とか改革を成功させるため試行錯誤し、OBの方々から寄付金を募る事を考えた。しかし問題があった。過去私たちが入学する前のいざこざによりOB会との連絡が断絶していた事だ。初めOB会長に連絡を取ったが寄付は頂けなかった。そこで全員が一度に集まるOB会を復活させ関係を改善しようと考えた。そのため部員全員の協力で全OBに電話か、手紙を書き経緯を説明しOB会に参加をお願いした。また会長にも何度も訪問した。お願いする内に熱意を買って頂き、部の60周年記念という名目でOB会を開ける事となった。そして半期ごとに会計報告を行う事、OB会誌を作る事を条件に寄付の許可を頂いた。ここから、OB会を復活させ総勢100名以上の方から80万円以上の寄付を集めた。これらの結果、無事改革を遂行しチーム力を大きく向上させた。また、今回の寄付制度を後輩に引き継ぐ事で、部の安定的な収入を得るシステムを作ったため、今後の部の財政面の安定化にも貢献した。そして私自身も積極的に問題に取り組み行動する力を身につけられた。 続きを読む