【未来を描くSIer】【21卒】トーテックアメニティのシステムエンジニアの本選考体験記 No.11402（福岡大学/男性）（2021/1/22公開）

対策は特に行っていません。説明会が終わった後にテストが行われます。

言語、非言語、英語、IT系試験(SE希望であれば)
公立高校の入試で出るような問題がでます。IT系試験では、基本的なことを知っておかなければ正直厳しいと思います。

自分の経歴をしっかり筋道立てて飾らずに話せたこと、ただ内定を貰いたいがためではなく、入社後のキャリアプランを真剣に考えていることが伝わったと思います。

面接官の方は説明会にも来ていた人事の方でとても話やすい方でした。席の距離も近く本当に雑談に近い雰囲気です。

なぜこの大学に入学した？なぜこのアルバイトを選んだ？アウトソーシングに興味があるとのことだが、なぜ弊社？

私がこの大学を選んだ理由は、率直に言うと第一志望の国立大学に落ちてしまったからです。そこで、文理一体の総合大学であり、家からも通える現在の大学で充実した日々を送れると思ったからです。またアルバイトではスーパーマーケットで働いているのですが、こちらも家から通いやすい範囲であったことと、自分の苦手とする年代の違う方とのコミュニーケーション面でも克服できる点があると考えたからです。アウトソーシング系企業では、その道一本という企業も多い中、御社はSIerとしての側面ももち、システム構築における上流工程も経験できる機会が多いのではないかと考えたためです。さらに自社ブランドも持ち、システム構築のノウハウも蓄積している力のある企業だと感じたからです。

他に受けている企業は？ 御社でのエンジニアとしてのキャリアプランはどのような感じですか？(逆質問)

他にもアウトソーシング系企業の大手を受けたりしていますが、SIerとしての側面ももつ特徴的な個性をもつ御社を第一希望としています。特に御社は、中部地区において圧倒的な存在感があり、業績もどんどん伸ばしていると聞いています。エンジニアとしてキャリアプランも描きやすい環境であると聞いており、徐々にレベルアップしながら、着実に力を付けていきたい自分には大変充実した環境であると思っています。そのような御社が、いくつか受けているアウトソーシング系企業の中で最も自分に合っていると感じました。
キャリアプランとしては、プログラマ、システムエンジニア、プロジェクトマネージャという道が一般的ではあるが絶対ではないし、その年数も個人差があるから、入社後にもヒアリングも積極的に行っていくと言っていただきました。(逆質問)

以外にも雑談が多く、和気あいあいと会話をできたのが決め手だと思った。また、ITの基礎知識に関して問われた際も、自信を持って答えたことが好印象だったと思う。

一次面接と異なり、固めの雰囲気ではあった。とはいえ、話している最中は相手の方もよく笑顔を見せてくれ、話しやすい雰囲気を作ってくれた。

志望理由。どんなプログラム言語を知っている？勤務地にはこだわる？

一番の志望理由としては、アウトソーシング系企業でありながらSIerの特性も活かし、システム構築の全工程に関わることができる点です。ITが浸透する中、技術的観点・人間的素養の両方を磨かなければならず、御社であれば、アウトソーシング・SIerの双方を経験することで力がつくと考えています。また、プログラム言語については、C言語、Java、Pythonを経験しており、オブジェクト指向言語に関して、多少の自信があります。プログラムの基礎に関しては、今後も自己研鑽が必要であると考えています。また勤務地に関しては、特にこだわりがありません。社会人としては、仕方のないことと割り切っているので配属された場所で力を発揮したいと考えています

社会人になっても趣味は続ける？どんな場面で緊張する？

社会人になっても趣味は続けるつもりです。仕事で力を出し切ることもそうですが、休日の自分の趣味に対して全力になれるからこそ、働く精気も養えると考えています。社会人となると、コミュニティーが会社一つになりがちだと聞いていますが、そういった環境だからこそ、自ら新しい環境に入っていく勇気をもち、人との関わり合いを大切にしたいと考えています。会社内で、そういったサークルや活動があれば、そちらにも積極的に参加していきたいです。
この面接もそうですが、初対面の方とのお話が一番緊張します。しかし、大学生となり、アルバイト等でそのような状況を多く経験したことで、徐々に緩和されていると感じています。社会人となった後も、克服する努力を怠らないようにしたいです。