【17卒】住友理工の内定者のアドバイス詳細 体験記No.1934（名古屋大学大学院/）（2017/6/13公開）

ここの会社の特徴であったり、全社として目指しているものが何かということは、面接で直接的ではなくても必ず聞かれることなので、確実に抑えておくべきだと思います。そのうえで、そこの会社で自分がやりたいことをしっかりいえるとより良いと思います。また、インターンシップや学内説明会などには積極的に参加し、人事の方に顔と名前を覚えてもらう努力はしたほうがいいと思います。

内定者には、サークルや部活、学生団体などで、主体的に活動してきた方が多いように感じました。やはり、人柄を重視しているみたいで、いかに主体的に動けるかというところを評価していると思います。明るい方が多い印象はありました。学歴に関していえば、そこまで関係はないかと思われますが、国公立レベルの方が多かったです。

グループディスカッションの段階でも、いくら学歴があっても普通に落とされるみたいなので、しっかり対策をしてから挑むべきです。ほとんど発言がなければほぼ確実に落とされます。最終面接でも気を抜かないほうがいいと思います。どのくらいの割合で落ちるかまではわかりませんが、面接官は5人いて、しっかり学生のことを見ています。

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株式会社ディスコ

2つの内定先は、若いうちから大きな仕事を任せてもらえ、社会に大きく貢献できる点は共通しているが、勤務地が愛知と東京でかけ離れています。10年後のことを考えると、お金をためやすく、土地の管理のしやすい地元の方がよいと判断し、地元の企業に就職を決めました。