住友理工の企業研究一覧（全25件）

自動車用防振ゴムやホースなどの自動車部品を中心としたメーカーではあるが、その他の事業としてインフラ、住環境・健康介護、エレクトロクスといった事業を行っていることを調べておいたほうがいいです。なぜなら、グループビジョンで着実な成長と体質強化を掲げられており、新規事業での新規開拓を積極的に行おうとしていると感じたからです。 また、自動車業界の将来的な課題を考えて、それにこの会社はどのように貢献できるかを仮説でいいので、考えておいたほうがいいかと思います。ただ、この会社は自動車のなかの部品メーカーであるので、完成品メーカーとしてではなく、部品メーカーとして貢献できることを回答できるようにしておきましょう。 また、志望職種を選択する際には、選んだ職種だけでなく、なぜこの職種は選ばなかったのかも面接時に聞かれますので、理由をしっかり述べれるようにしましょう。 続きを読む

主にマイナビのwebセミナーで企業研究を行った。同じ自動車部品メーカーでも、会社が違えばそれぞれが得意としている製品や事業領域なども異なってくるので、住友理工の強みでもある事業領域（防振ゴム、自動車用ホース、次世代自動車向けウレタン剤MIF）など、特に力を入れている製品については詳しく調べておいた。また、自身が化学系を専攻していたため、自動車系の会社でどのように活躍するかのイメージを明確にしておいた。自分がもつ化学の知識や技術をどの事業のどのような仕事に応用でき、会社で活躍することができるのかをしっかり考えておいた。あとは就活会議などの就活サイトを見て、先輩のエントリーシートを参考にしながら志望動機などを練り上げた。 続きを読む

自動車部品（防振ゴム等）を主に扱っている会社ですが、それ以外にも住環境・インフラ・ヘルスケア等といった事業の多角化を行っており、自分がどの事業に携わりたいかというのを明確にしておく必要があると感じました。また、選考が進むにつれて「なぜこの会社なのか」という深掘りが多くなるので、住友理工でないといけない理由を固め自分の言葉でしっかりと話すことができれば高い評価を得ることができるかと思います。また、入社後に自分がどの職種に就きたいかも原体験を交えた理由を含めて聞かれるので、自分の経験も面接官に理解してもらえるように話せなければならないと感じました。今年は新型コロナウイルスの影響で採用人数を大幅に減らしていたようなので、突出した特徴や熱意が最も見られていたポイントなのではないかと感じました。 続きを読む

住友理工の属するゴム業界は、主にタイヤメーカーが大きな売り上げを占める中で、タイヤ以外のゴム部品で大きな売り上げを上げている要因、事業内容、今後の展望などを中心に企業研究を行った。企業のホームページが非常に充実している為、隅々まで目を通すことができれは、大まかな内容の理解は深めることができると思う。エントリーシートや面接では、入社後にどのような仕事に挑戦したいかを問われるため、数ある事業の中から自分が興味を持った事業について深く調べていくと良い。また、新規事業にも積極的に力を入れている為、現時点で行っていない分野などでも、自分の得意分野を生かすことができたり、上手くイメージが持てるような内容であれば提案すると印象がいいと思う。 続きを読む

ゴムを使った自動車部門やインフラ、医療・介護分野で独自の製品を展開されています。特に、自動車や新幹線の走行中の振動を抑える防振ゴムに関しては世界トップクラスのシェアを誇っています。また、防振ゴムだけでなく新材料の開発（ふつうは絶縁性のゴムに帯電させるなど）も積極的に行っており、今後応用の可能性が様々に広がることでしょう。住宅設備や介護分野でのゴム事業展開も積極的に行っております。しかし自動車は将来的に、今のガソリンによる自動車ではなく電気自動車がより世界中で普及していく見込みがあるため、燃料用のホースの需要が減少する懸念があるが、完全にガソリン自動車が無くなるわけではなく電気自動車とのバランスが大事だということをOB訪問で先輩社員の方が仰っていたが、具体策などは伺えなかった。医療・介護分野では、例えば車の自動運転化に伴ってゴムシートの背もたれに検知器が導入されており、運転者に異常があると自動で静止するなどの新技術も積極的に開発を進めている。これらを総合すると、今後の自動車の将来を堅実に見据えている、時代の先端を見据えた製品開発や事業展開を行っている企業だといえるでしょう。 続きを読む

企業研究は、OB訪問・インターン・合同企業説明会を通して行いました。特に、OB訪問は可能な限り行うほうがいいと思います。OB訪問では、ESの添削を行っていただけて、人事の方にも名前を覚えていただけるので選考にはとても有利になると思います。また、やりがいや雰囲気、技術者のキャリアプランを聞くことでミスマッチも少なくなると思いなす。合同企業説明会では、様々な分野がある企業なので自分の専攻がどこでどのように生かせるのか聞いたほうがいいと思います。インターンを行くことでこの企業の歴史や今後の取り組みについて詳しく聞けたので面接の話題として利用することができます。また、企業の課題に対する自分の仮説をぶつけることでより踏み込んだ情報が手に入るので有効だと思います。 続きを読む

自動車に使用される防振ゴムを主軸としたメーカーなので、自動車業界について詳しく調べた。 自動運転や電気自動車化などの社会の動きが当企業にどのような影響を与えるのか、その際の強みは何なのかなどを考えるようにしていた。もともと自動車の完成品メーカーにも興味があったため、効率的に企業研究を進める事ができたと思う。どの企業が競合他社になるのか不明だったため特に比較などはしなかった。 また、キャンパスキャリアで開かれた少人数セミナーに参加してお話を伺った。 ESやGD・面接は就活サイト（就活会議・みん就・ワンキャリア）を参考にして対策を行ったが、特別な対策は必要ないと思うので他の企業を受ける中で対策が出来ると思う。 続きを読む

自動車部品メーカーの中でもなぜ住友理工なのかを具体的に説明できるようにすること、面接では、入社後何をしたいかも当然聞かれました。その際に、営業がしたいと答えるだけでなく、なぜ数ある職種の中でも営業なのか、入社後どのようなキャリアプランがあるのかを喋るにはどんな部署があり具体的に何を行っているか知る必要があるので、OB訪問は可能なら足を運ぶべきだと感じました。これによって自身の希望する部署の働き方やキャリアプランも明確になります。 熱い気持ちを持って社員さんに接していればなぜ住友理工を志望するのかもより明確なものとなりました。有益だった情報源としては就活会議や企業のホームページを見ることがおすすめです。 続きを読む

オファーボックスという就活支援サイトに登録して、必要事項を記入すると、会社側からコンタクトを取ってくるのですが、住友理工からオファーを受けたのが会社を知りました。地域によって３月頃に１dayのインターンシップが開かれ、会社説明会に参加して人事の方と交流を図ることができます。説明会で会社のやっていることが結構わかるので初めはここからだと入りやすいと思います。事業内容から競合他社は知っておいたほうがいいと思います。自動車部品（ゴム中心）だけでなく住宅（ゴムを使った耐震技術など）も手掛けているため、両方の事業についてのゴムについて調べておくといいともいます。住宅で介護支援の技術開発も行っているため、現代の日本の社会情勢とリンクして調べました。 続きを読む

私は住友理工を知るために、インターンに参加しました。そこでいろいろな話を聞くことができ、住友理工について深く知ることができました。また、ゴムの会社についてあまり知らなかったので、競合他社のインターンや説明会に参加することで、他社との比較をしていました。面接では当然ですが志望動機を聞かれます。そこで、競合他社の情報と照らし合わせたうえでの住友理工の強みを言えたことが面接の通過に繋がったと思うので、住友理工だけでなく、競合他社についても調べておくべきだた思います。また、売上や利益率をすぐに知りたいときに活用していたのが四季報です。他社との比較においてもすぐに簡潔に分かるので、四季報は利用するべきだと思います。 続きを読む

住友理工については選考の締め切りがかなり早く、３月中旬には締め切りがある。説明会でしかその予定は公表されないらしいので、合同説明会もしくは企業の単独説明会どちらかには基本的に絶対参加。また、企業のイメージとして、大学での研究能力よりはコミュニケーション能力やプレゼン力のある人を望んでいると感じた。そのせいもあってか、面接にきた学部生はさまざまな専攻の方が多く、統一していない印象を受けた。住友理工は車の部品メーカーなので、なぜトヨタや日産ではなく、部品メーカーにきたのかというこだわりを強くアピールできるとなおいい。さらに、住友理工の技術が他の部品メーカーと何が違うのか、どういう影響を自動車にもたらすのかしっかり把握する。 続きを読む

企業のホームページに、様々な職種の社員へのインタビューを掲載したページがあるので、そこは読み込んでおいたほうがいいと思いました。各職種の社員の方がどんな仕事をしているか、どんなことを考えながら仕事に取り組んでいるかが詳しく書かれています。希望する職種となぜその職種なのかは、面接で必ず聞かれるので、その社員紹介ページをよく読み、自分の考えをしっかり固めておいた方がいいと思います。また、会社全体としての方針（グローバル化の加速、6分野での事業展開など）もしっかり把握しておくと面接で有利な発言ができると思います。 続きを読む

住友理工は最近会社名を変更した企業です。なぜ改名したのかについて強い意志を持っている企業です。住友理工が今後何を目指しているのかということはよく理解すべきだと思います。また、東海ゴム時代から強みとしてきたゴムが、どのような製品で活躍しているのかを調べたり整理したりしました。加えて住友理工は女性の働きやすさをアピールしています。保育所があるなどほかの企業と違うところを調べてみるといいかもしれません。住友理工は今年度は個別の説明会を行いませんでした(Web配信)。なので合同説明会の時から集中して話を聞くべきです。 続きを読む

この企業は部品技術を用いて多角化を目指しているので自分の専攻がどのような製品に生きるかをよく考えたほうがいい。主力は自動車部品であるがそれ以外の製品に似たものを作っている企業についても調べておくといいかもしれない。あとはこの企業がどのような未来を目指していてそれを達成するために何が必要かということも考え、自分がそれにどういった貢献ができるか考えておくとよい。OB訪問はしてないがやったほうが説明とのギャップが少なくなると思うのでやったほうが良い。 続きを読む