【内定者の選考術】【23卒】住友理工の事務系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.39529（同志社大学/非公開）（2023/1/16公開）

3回の面接を通して風通しがあまり良くない印象を受けたため。

なし

他の企業からも内定をもらっていたが、納得いくまで就活を続けさせてくれた。また内定辞退の電話をする際にも丁寧に対応してくださった。

自動車部品メーカーを志望するのであれば、競合他社との比較が大切。面接官に質問された際になぜうちでなければいけないのか、その強みを活かして入社後はどんなことを達成したいか、これらの理由を明確に説明できるようにならなければいけない。また、事前に準備が出来ないタイプの設問はほとんどななかったが、とっさの事態に対して冷静に自分自身の言葉で意見を述べられるように面接の場数をこなすことも大切である。またどんな回答にも必ず理由や具体例をつけて話すことにより話の説得性が増す気がした。

その場しのぎの回答ではなく、自分の考えがしっかりと固まっていて面接官から聞かれたことに対し冷静に話すことができる人。話の独創性よりもむしろ協調性や論理性が求められていた。奇をてらったことはしないほうがよい。

2次面接までとは異なり最終面接はかなり厳かな雰囲気で行われる。入退室の際や言葉遣いなど礼儀作法が他社の選考よりも見られていると感じた。一方で面接に関しては奇をてらったような質問は少なく一般的な対策でも充分に内定を目指すことができると感じた。

最終面接後、後日福利厚生等についての質疑応答する時間を設けてくれた。