【関西の魅力を世界へ】【18卒】阪急阪神ホールディングスの総合職の本選考体験記 No.3369（神戸大学/男性）（2017/12/15公開）

私はこの会社の夏のインターンシップに参加していたことが、結果的に最も有効な企業研究になったと考えています。インターンシップの選考に応募する段階では、企業研究のため、という考えはなかったのですが、インターンシップに参加し、新規事業立案などのワークを通して、実際のこの会社での仕事を体験することができたことは、本選考において、志望動機や、この会社に入ってやりたいことを考える際に大いに助けになったと思います。
この会社に限ったことを挙げるとすれば、この会社は鉄道事業以外のエンターテインメント事業や、沿線開発事業にも力を入れているので、それらの事業についてもOB訪問や、座談会を通して、理解を深めておいて良かったと思います。

「関西の魅力づくりに力を入れておられるから」
これが、私が貴社を志望した理由です。
また、私は貴社で「世界に誇れる関西の価値を創り、発信する」という仕事に携わりたいと考えています。
私は現在「大阪を訪れる外国人観光客の方にガイドを提供するボランティア団体の運営」に取り組んでいます。
この活動の中で私が接する外国人観光客の方の多くが「グランフロント大阪」に行ってみたいと仰います。
また、この活動とは別に、私は個人的に宝塚歌劇団ののコンサートを鑑賞して、大きな満足感を得ました。
私も、グランフロント大阪や、宝塚歌劇団のように「関西の魅力」と言えるものを生み出し、発信することで、関西の発展に貢献したいと考えています。