16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 愛知大学 | 男性
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Q.
ゼミの研究テーマ。
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A.
「多様化する雇用形態と労働条件の悪化」について研究しました。正規雇用者と非正規雇用者の格差を減らすためにはどのような社会政策・社会保障が望ましいか、清家篤著書の『雇用再生』という本を読み、グループワークで討論しました。労働組合に非正規雇用者も加わることができれば改善されるのではないか、という結論に至りました。他人の意見を聞き、考え方に幅が出たことが収穫です。 続きを読む
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Q.
学業について 学生時代にもっとも力を入れて取り組んだことを1つ上げ、具体的にご記入ください。
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A.
ミクロ・マクロ経済学の授業に力を入れて取り組みました。経済学の基本であるこれらを学び、アベノミクスについて理解するという目標を持って講義に参加しました。この授業に力を入れて取り組もうと考えた理由は、紙面やニュースで大きく取り上げられていたアベノミクスとは何か、それはどのような作用をもたらすものなのか自分で判断できるようになりたかったからです。この授業の履修を決めた時期は、アベノミクスが正に始まったタイミングでした。世間では賛成・反対の意見がそれぞれ飛び交っていましたが、私は知識がなかったためにメディアの言うことを信じるしかありませんでした。それがどういった影響を与えるものなのか自分で判断したい、という想いがありました。日頃から徹底的に予復習を行い、最高評価のSで単位を修得できました。そして経済の動きや何が起こっているのか、アベノミクスの狙いを理解できるようになりました。 続きを読む
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Q.
学業以外について あなたが学生時代、サークル・部活動などで、皆と協力して取り組んだことを1つ上げ、具体的にご記入ください。
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A.
卓球部で副主将を務めました。部員の遅刻・欠席が多いという負の伝統があり、私の代でそれを終わらせようと努めました。使用可能な卓球台が3台しかないにもかかわらず部員が27人もいるため、待ち時間がやる気を削ぐと考えました。グループ分けをして待機時間を減らしました。それでも部員が多い日は、ダブルスの練習を呼びかけ、ひとりでも多く練習できるようにしました。また、同学年の部員と話し合い、私達は決して遅刻・欠席をしないようにすると決め、誠意を示しました。そして、部員には学校で会った時やメールを利用して少しずつ呼びかけました。その結果、遅刻・欠席は最初より減り、さらに効率的な練習により部員のプレーの質が向上しました。 続きを読む
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Q.
自由にご記入ください。
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A.
強みは別視点から深く考えることです。塾講師のアルバイトでそれを実践しました。学力向上途中での退塾が多いことに気が付きました。学力向上はもちろんですが、保護者の信頼を得られれば学力向上途中での退塾は減少するだろうと考えました。それからは生徒への授業の工夫だけではなく、保護者の心を掴むために、どうすれば保護者に喜んでもらえるかを検討しました。お子様の勉強状況や得手不得手を御存じでない保護者が多いと感じました。生徒の現状を示し保護者に把握して頂くための学習管理シートを改善し、保護者にチェックされたか確認をとりました。結果として、退塾は前年比50%になりました。これからも困難に陥っても視点と切り口を変えて対応し、乗り越えていきます。 続きを読む