17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
-
Q.
学業について学生時代に最も力を入れて取り組んだことを1つ上げ、具体的に記入
-
A.
私は勉学に最も力を入れました。私の大学では成績により研究室選択と大学院への推薦が行われます。そこで私は研究室と大学院への進学を見据え、4段階評価中平均3以上を目標に学部での勉強に取り組みました。しかしテストの時期が重なり、教科ごとに十分な勉強時間を確保することが難しいという問題がありました。この問題を解決するためにテストの時期を予想し、1か月程前から準備をしていくことにしました。テスト範囲を自分が覚えやすいようにまとめ直し、分からない所は友人や担当教員に確認し理解を深めました。この結果目標であった3以上の評価を取得し、学年上位の成績を修めることができた為、希望の研究室に入り、大学院への推薦入学もすることができました。この経験から計画的に行動することや地道に努力することの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
学業以外についてあなたが学生時代、サークル・部活動などで、皆と協力して取り組んだことを1つ上げ、具体的に記入
-
A.
私は様々な年齢層や背景の方が集まる社会人主体のバドミントンクラブに所属しています。またその中の6人でチームを組み、社会人リーグに参加し、試合を行っています。チームのメンバーは私よりキャリアが上ですが、全員が「上位リーグ昇格」を目標にしています。しかし練習時間に制限があることや特定のクラブ員とのみ試合形式の練習をするため十分に試合への準備ができないという問題がありました。そこで私は練習効率と試合感覚を向上させるために、「基礎練習」と「上級者レベルの試合への参加」を提案しました。チームメイトは私の提案に賛同して下さり、これまでよりも試合への準備を整えることができました。この結果3勝2敗で上位リーグへの昇格はできませんでしたが3位の成績を収めることができました。これからも改善できる点は提案し、目標を達成したいと思います。 続きを読む
-
Q.
あなたの強みはなんですか
-
A.
私の強みは「目標を達成するまであきらめない粘り強さ」です。私の研究は新材料の探索であるため、二次電池材料として誰も研究していない材料を扱っています。そのため「合成可能である」、「電池として動作する」という保証がありません。また実験設備や装置使用のノウハウがないことも問題でした。しかし私は材料合成をあきらめず、真空炉の立ち上げや1つの材料に対して焼成温度を10回以上変えた実験を行い、目的材料の合成を行いました。この結果4000種類の候補材料から3種類の新材料を発見することができました。 続きを読む
-
Q.
自由に記入(自己アピール・上記以外で伝えたいこと)
-
A.
私は研究活動やクラブ活動から粘り強さ・計画性・コミュニケーション能力を身に付けました。社会人としてはまだまだ未熟ではあると思いますが、これらの能力を活かして今後貴社が目指す「VISION2020」を実現するために何事にも挑戦し、自分の考えを持ち、周囲と意見共有しながら良い品質の製品をお客様に安く提供することができる技術者になりたいです。 続きを読む