【ヤマハ愛で未来へ】【23卒】ヤマハ発動機の技術系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.40945（九州大学大学院/男性）（2023/3/24公開）

第一志望推薦応募であり承諾以外ありえなかった

グループワークが内定式前後(９~１１月)に行われる．グループごとに日程は自由であるが成果発表会までに，修士論文の実験や執筆と平行して時間をとるのが大変，

推薦応募過程だったので合格通知後は推薦書，成績証明書の提出が２週間程度の猶予であった．自由応募は不明．

ヤマハに対する愛情，なぜヤマハなのか，ヤマハに入ってどのようなことをしていきたいのかを強く意識してみてください．またそれらに対し今までの経験を踏まえどう生かしていきたいのかが問われると思います．優秀な人であることも大切ですがそれよりも，製品づくりに対する姿勢や同じチームで開発するにあたってのチームワーク，コミュニケーションの円滑さを見られると思います．面接では面接官の方もありのままの受験者を引き出せるようにしてくれるので考えこみすぎず，雰囲気を感じ取ってみてください．

他人の面接は見ていないのでわからないが，理系ならとにかくなぜそう感じたのか，なぜそう行動したのかを深堀されていくので常日頃からする工夫，思考が大切だと思います．これは論文を書く時と同じですね，目的を意識しましょう．

最終選考では夢に関するプレゼンがあるので，そこだけ注意です．内容はもちろん大切ですが，見やすさやプレゼンの流れなどは常日頃の講義や学会等での積み重ねだと思うので，学生生活は大切に．ベストを尽くしてくださいね．

他企業と同様内定者後流会あり，グループワークで必然的に仲良くなる同期もあると思います．