21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
あなたがスズキを志望する上で、最も重視したポイントとその理由は何ですか。400
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A.
私は「楽しく・安心・安全」である車を広く社会に届けるかを重視しました。私は幼少期を愛知県で過ごし、車が身近な生活を送ってきました。愛知県の交通事故による死者の多さ、渋滞時の車内のストレスを肌で感じてきた経験から、自動車の安全性・楽しさに貢献したいと思うようになりました。貴社はスイフトやハスラーといった、車に楽しさという付加価値を持たせ、多くの顧客を獲得してきました。また、高性能な商品を低価格で販売する貴社では、若者から高齢者まで、多くの顧客層の安心・安全に寄り添えると思い、志望しました。貴社に入社が叶った際には国内での業販営業に携わりたいと思っています。業務では、販売店と信頼関係を築き、二人三脚で働いていく必要があります。自身の部活動の経験を通して培った真摯に課題に取り組む力によって、地域独自の課題に向き合い、信頼関係を築きながら、多くの層に安心・安全な商品を届けていきたいです。 続きを読む
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Q.
大学時代で一番成功した経験、もしくは失敗した経験は何ですか。いずれかを選択し、その経験から得たものを教えてください。400
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A.
準硬式野球部で自身の成長と投手陣の意識向上に注力したことです。三年時に投手に初挑戦し、練習や試合の際に動画を撮り客観的に分析する中で、投球動作と変化球に課題があると考えました。プロ野球選手の動画を解析し、練習ではアドバイスを求め、それらを取捨選択し自身に取り入れました。その結果、球速が10キロ上がり、変化球の種類も増え、チームのエースとなりました。すると、投手陣の練習に対する意識が高まりました。 自分自身の経験から、成長には課題の共有が重要だと考え、投手陣全体でのメニューを導入し、意見交換の場を設けました。投手陣で課題を共有し、話し合う中で、他の投手が変則フォームに取り組むなど、投手陣に厚みが出るようになりました。その結果、春、秋共に投手陣の防御率がリーグ二位の成績でした。この経験から他者と積極的に課題を共有することを促すことで、仲間の意識が向上していき、大きな影響を及ぼすことを学びました。 続きを読む