21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
志望動機をご記入下さい。 ※改行はしないようにご注意下さい 400文字以下
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A.
私は貴社を通じて、モノづくりの発展を支えたいと考えています。自身が愛知県に育ち、自動車をはじめとする日本のモノづくりが世界に発信されるのを肌で感じてきました。この経験から特定の業界に限らず、広くモノづくりに携わりたいと考えました。貴社は工場自動化に不可欠な産業ロボットで世界NO.1を維持し、ファクトリーオートメーション業界を牽引してきました。またトータルソリューションとして取り組んでいる工場の自動化・無人化は、企業の競争優位性を向上させ、モノづくりの発展を支えています。物流を支えることで特定の業界だけでなく、様々な業界の発展に貢献できる点に魅力を感じました。貴社の強みであるメカトロニクス技術によって、企業・社会に対して、最適なソリューションを提供したいと考えています。部活動を通して培った挑戦心で、新規分野の拡大に粘り強く向き合い、自社のシステムによって、お客様を勝利に導きたいです。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えて下さい。 ※改行はしないようにご注意下さい 600文字以下
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A.
準硬式野球部で投手に挑戦し、投手陣の練習意識を向上させたことです。三年時に投手に初挑戦し、自身の成長だけでなく、投手陣全体での成長ができるように行動しました。自身の成長に関しては、練習や試合の際に動画を撮り、客観的に分析する中で、投球動作と変化球に課題があると考えました。プロ野球選手の動画を解析し、練習ではアドバイスを求め、それらを取捨選択し自身に取り入れました。その結果、球速が10キロ上がり、変化球の種類も増え、チームのエースとなりました。自身の成長を見て、投手に挑戦する人が増え、更に練習に対する投手陣の意識が高まりました。自分自身の経験から、成長には課題の共有が重要だと考え、投手陣全体でのメニューを導入し、意見交換の場を設けました。投手陣で課題を共有し、話し合う中で、他の投手が変則フォームに取り組むなど、投手陣に厚みが出るようになりました。その結果、春、秋共に投手陣の防御率がリーグ二位の成績でした。春は自身がエースとして、リーグの優秀投手賞を頂き、調子を崩した秋には、後輩がリーグの投手賞を取るなど、自身だけでなく、投手陣全体でレベルアップすることができました。この経験から、自身の課題を共有することで、客観的な意見が得られ課題解決の近道となること、課題の共有を全体で行い仲間の意識を向上させることで、一人一人が当事者意識を持ち、組織に大きな影響を及せることを学びました。 続きを読む
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Q.
これまでで一番苦労したこと、それをいかに乗り越えたのかを教えて下さい。 ※改行はしないようにご注意下さい 600文字以下
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A.
私は大学受験で、一番苦労しました。自身が三年生の七月まで、野球部を続けており、受験生としては遅いスタートとなりました。また、三人兄弟だった関係から、塾には行かずに自身の力でやりきることにしました。その際の困難としては、(1)他の受験生に比べて演習が足りていないこと、(2)塾に行っている人に比べて、強制力がなくモチベーションの維持が難しいことがありました。これらの課題解決のため、(1)に関しては、今まで朝練や昼練に使っていた時間を演習の時間に当てました。朝食前に1時間半、昼は45分確保し、受験中はこの習慣を継続させました。習慣化によって演習量が増え、自身の弱点を理解することができました。(2)に関しては、施設を利用して常に刺激を受けるようにしました。平日は学校の図書館、休日は公共の図書館を利用し、一人ではなく団体で行っている感覚を大事にしました。また、塾に行かず情報量が少ないぶん、アドバイスも積極的に取り入れました。具体的に「暗記は量を大事にした方が良い」というアドバイスから、従来一日100見ていた英単語を500にし、三日で単語帳の全単語を確認しました。この結果、英語の能力が飛躍的に上がり、得点率も六割から九割にアップしました。最終的には、試験本番まで合計得点が伸び続け、本番では最高得点を出すことができました。この経験から、私は量質転化の考えを学び、これ以降は、質を上げるために、まず量を行うようにしています。 続きを読む