22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
あなたがスズキを志望する上で、最も重視したポイントはなんですか
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A.
私は、貴社がコンセプトがはっきりしている魅力的な製品作りをしている点を重視しました。私は、大学生になり、運転免許を取得した直後に乗ったスイフトスポーツが強く印象に残っています。運転に不慣れだった自分が操作しても、思い通りに車が反応してくれ、車と一体になったような操る喜びを感じた上、乗り味はとても滑らかで、誰が乗っても車の魅力が感じられる車だと思いました。貴社はこのような車を所有し、運転する喜びにつながる遊び心溢れる側面を持ちながら、積載力などの実用性を兼ね備えた車を低価格で販売しており、これは私の「ひとりひとりの顧客に寄り添い、たくさんの人に車の魅力を広めたい」という夢に近づけると思いました。 続きを読む
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Q.
スズキが社会に提供している価値はなんだと思いますかそれを踏まえてあなたが上記職種を希望する理由を教えてください(400文字)
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A.
貴社が社会に提供している価値は個性的で魅力的な車を低価格帯において製造•販売していることです。それにより、自動車を購入するハードルを下げ、日本国内だけでなく、途上国をはじめとする世界でも自動車の普及に貢献しています。私の周りには免許を持っていても、運転が苦手だったり、興味がないなどの理由から、車を持ちたくないと考えている人もいます。しかし、車には数え切れないほどの人が関わって作られた製品を所有し、運転によって車と語り合い、共に様々な場所へ行き、時間を過ごすことで愛情が湧き、ただの道具ではない、良きパートナーとなるという車にしかない魅力があります。 貴社の営業職であれば、そのような魅力のある車を低価格帯で提供できるため、金銭的に余裕のない若者や、車に興味がなく、大きな金額をかけたくないと思っている人にも販売することができ、「多くの人に車の魅力を伝える」という私の目標も達成できると感じています。 続きを読む
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Q.
大学時代で1番成功した経験もしくは失敗した経験はなんですか。いずれかを選択し、その経験から得たものを教えてください。(400文字)
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A.
私が大学時代で1番成功した体験は卓球初心者を指導し、1年間で200人の大会で優勝するまで導いたことです。当初、私が感じた課題は2つありました。 1つ目の課題は、指導時間不足でした。指導できる時間は1週間で合計4時間しかなく、他のチームに比べて極端に少ないものでした。そこで私は、指導時間外の練習の質に重きを置き、生徒自身の主体性が高められる方法を共に考え、作り上げました。 2つ目の課題は生徒に自信がなかったことでした。その為私は、生徒の課題解決法を共に模索し、中期目標を定めさせました。また、日頃から交流を深め、練習内容と感想を記録し、自分の状態を客観的に見つめさせました。さらに私は目に見える数字を用いて、小さな成功体験を積み重ねた結果優勝に導くことができました。 この経験から、相手と信頼関係を築き、共に試行錯誤する大事さを得られました。これを活かして、顧客に寄り添ったサービスを提供したいです。 続きを読む