22卒 本選考ES
SE
22卒 | 法政大学 | 男性
-
Q.
大学時代に所属した部活動、サークル名とその活動内容を記入してください。(100)
-
A.
第二体育会卓球部に所属しています。週5日卓球の練習に励み、合宿や大会への参加も積極的に行っていました。副主将としてモチベーションの低下という複雑な要因が絡み合った問題を解決し、チームを再建しました。 続きを読む
-
Q.
あなたの強みについてエピソードを交えて教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。(500)
-
A.
私の強みは「課題解決力」です。困難で複雑な目標に対しても何が必要なのか考えて挑戦し、努力し続けることができます。私はこの力を卓球のコーチ業で40人以上の生徒に選ばれ続け、卓球を通して生徒の人生がより良くなるように試行錯誤する中で培いました。指導では一方的にアドバイスするのではなく、生徒が自身の言葉で理解して日頃から応用できるようにならなければ意味がありません。自分の言葉や卓球に対する態度は人それぞれ違い、生徒が上達するための正解はありません。その中で成果を出し続けるのは困難でした。そこで私はもっと生徒ひとりひとりに寄り添った指導が必要だと考え、卓球に拘らず様々な面から生徒にアプローチするように工夫しました。自分自身が選手として培った技術やメンタルだけでなく趣味や学業など様々な経験を活かし、生徒の勉学や進路の相談なども行うようになりました。さらに練習内容と感想を本音で記録させ、自分の状態を客観的に見つめさせました。その結果生徒との信頼関係が深くなり、私の言葉を生徒が主体性を持って深く理解してくれるようになりました。これによって中学生の都大会優勝なども成し遂げることができました。 続きを読む
-
Q.
CTCを志望する理由を教えてください。(300)
-
A.
ひとつはITを通して企業だけでなく社会に貢献したいからです。もうひとつは成長できる環境が整っているからです。コーチ業において生徒に寄り添い、卓球を通してより良く生きていけるように活動し、成長していく姿を見ることにやりがいを感じていました。社会人としては個人の枠にとどまらず、さらに大きな企業や社会に貢献していきたいと考えています。その中で貴社は幅広い業界に顧客をもち、マルチベンダーのため、より顧客のニーズに沿った提案ができる点に魅力を感じています。また充実した研修制度だけでなく多くの業界や様々な工程に関わるチャンスがあり、挑戦を推進する風土の中で生涯を通じて自己研鑽に努めたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
CTCでどのようなことに挑戦していきたいか教えてください。(300)
-
A.
私は技術の進歩が速いIT業界で新しい価値を創出するDXのプロジェクトに携わりたいです。高い好奇心を持って新しい技術を学び続け、それを自分の経験や考えと融合させ、最先端のソリューションを創造することに大きな面白みとやりがいがあると考えています。AIや5G、IoTなど、ITには変化し続ける社会の中で他にはない大きな価値を生み出し、広く社会に貢献できる可能性があると感じています。幅広い顧客基盤を持ち、チャレンジを推進する貴社で、技術を学ぶことはもちろん、それを用いてどうお客様や社会に貢献できるのかを考えることを大切に挑戦し続けたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
志望職種について、志望する理由を教えてください。(300)
-
A.
最新のIT技術を学び、幅広い業界のシステム開発に携わりたいと考えてエンジニアを志望しています。私はコーチ業の経験から生徒と共に現状を分析、目標を立てて課題をひとつひとつ解決することにやりがいを感じていました。また数多くの生徒を指導するためにチームで情報を共有し、より良い環境を作るために協力することで、1人では実現できないことを可能にする面白さを感じていました。これは目標に対して過程を細分化していくプログラミングやITを通してお客様だけでなく社会の課題をチームで解決していくSEの仕事と共通するところが大きいと考え、志望しています。 続きを読む
-
Q.
志望職種において、どんな(エンジニア/営業/スタッフ)になりたいですか。 またそのために取り組んでいること、これから取り組みたいことを教えてください(300)
-
A.
私は肩書きではなく個人として必要とされる人材になりたいです。私はコーチ業において生徒に寄り添った指導を心がけ、大きな大会や進学など人生の大切な瞬間を共有することで、卓球のコーチとしてではなく、私個人として必要とされることに大きな喜びを感じていました。エンジニアとしても確かな技術力やお客様に関係する業界についてなどの多くの知識を身につけ、幅広い視点を持って自分にしかできない提案ができるようになりたいと考えています。そのために幅広い分野の本を読み自分の意見を持つことを大切にしています。今後は部活動などで培った人脈を使って仕事や業界の話を聞き、社会に対する解像度を上げていきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
研究内容(500文字以内)
-
A.
ゴルフというスポーツは、ボールに統一球がなく、レギュレーション内であれば個人の物を自由に使って良い唯一の競技です。そのため各社がボールの開発に力を入れ、時代とともに大きく進歩してきています。ゴルフにおいて大事なのは大きく分けて、「飛距離」と「コントロール性」です。その中で、一般にボールはクラブとの衝突時の衝撃で変形するため、衝突時の速度が飛距離に大きな影響を及ぼします。しかし、既存の実験方法では20m/s付近でしか測定できず、ドライバー打球時の速度平均である40m/s付近の測定が不可能でした。そこで私はボールをホプキンソンバーという細長い棒に直接衝突させ、力の波を測定します。これにより、より実際の使用状況に近い環境でのボールの変位や反発係数、エネルギー損失を取得し、それらの特性と競技への影響を検討します。実験における数値が実際の競技に与える影響を考えるには、特定の環境で測定された結果を様々な角度から検討し、広い目で見ることが必要です。このように物事を俯瞰する力は、お客様の要望を理解する際や新しい技術をビジネスに応用する際など様々な所で活きていくと考えています。 続きを読む