22卒 本選考ES
SE
22卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
あなたがシステムエンジニアを目指そうと思ったきっかけを教えてください(400字)
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A.
きっかけは卓球のコーチ業でした。指導においては一方的にアドバイスするのではなく、生徒が日頃から実行、応用できるように生徒自身の言葉に落とし込んで理解してもらうことが大切です。そのために信頼関係を築き、生徒と共に現状を分析、目標を立てて課題をひとつひとつ解決することを重視していました。そしてその過程を通じて生徒に寄り添うことにやりがいを感じていました。また、40人以上の生徒を指導する中でコーチ仲間と協力することは必要不可欠であり、目標に向かってチームで努力することの大切さも学びました。これはITを通してお客様だけでなく社会の課題を解決するSEの仕事と共通するところが大きいと考えています。SEには自分がワクワクする新しい技術や様々な業界について学ぶことができ、それを用いて顧客の事業にどう貢献することができるのかチームで考え抜くことで社会に貢献できる面白みがあると考え志望しています。 続きを読む
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Q.
NTTデータアイへの志望動機、入社を志望する理由を教えてください(400字)
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A.
第一志望です。私はコーチ業において、自分自身が選手として培った技術やメンタルだけでなく、学業や物事に取り組む姿勢など様々な経験を活かして指導していました。その中で卓球のコーチとしてではなく私個人として必要とされることに大きな喜びを感じていました。その中で私は貴社に2つの点で魅力を感じています。1つ目は公共分野に特化し、社会を様々な角度から支えている事業内容です。これは社会に必要不可欠で規模が大きく、社会への影響が大きいと考えています。さらに貴社は顧客に寄り添ったソリューションを提供していると感じ魅力に感じています。2つ目は幅広い研修制度です。IT技術だけでなくその他のビジネススキルの研修も整っており、生涯を通して学び続けられる環境が整っていると考えています。貴社のSEとして技術力や幅広い視点を身につけ、お客様や社会にどう貢献できるかを考え抜き、社会から必要とされる人材になりたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについて教えてください またそのプロセスと経験から得たことはなんですか。(400字)
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A.
体育会卓球部の副主将としてチームの再建に取り組みました。同部は、成績が低迷し、体育会にもかかわらず活気に欠け、練習参加率が50%程度であるという問題がありました。私は部員との交流の中で全体で参加する大会が1年に2つしかなく、具体的な目標がない期間が多いことが原因だと考え、1ヶ月に1回、部として団体戦に参加する目標を立て、様々な対外試合を設定しました。しかし、参加者が集まらないという困難に直面しました。そこで、自費で大会に参加していたところを部費で賄う制度を大学側と交渉し作成するなど根気強く活動を続けていると、徐々に部員に大会の魅力が伝わっていき、ほぼ全員が毎月大会に参加するようになりました。その結果練習への参加率も90%を超え、活気のある部活になりました。この経験からやると決めたら高い目標を立て、それに向かって挑戦を継続することが物事をやり遂げるためには肝心だということを学びました。 続きを読む