22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
あなたが一番注力してきた学問分野の内容を具体的に教えてください。(200文字以内)
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A.
私は材料強度学研究室で、材料力学を学んできました。主に材料に高速荷重が加わった際の強度や衝撃荷重が加わった際の破壊形態について英語の原著論文を用い、研究室のメンバーと議論しながら理解を深めました。学んだ知識を用いて行う、この1年間の研究内容は、ゴルフボールの動的変形、荷重特性と反発係数の測定です。既存の製品の性能、特性を衝突実験により比較し、規定内で高性能な製品を作るための方法を模索します。 続きを読む
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Q.
これまでの学生生活で最も力を入れたことを具体的に教えてください。(200文字以内) ※問1の内容と重複しても構いません。
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A.
卓球初心者の小学生を指導し、1年間で都大会優勝に導いたことです。私自身も体育会で活動しながら、それぞれの目標や性格に合った指導をしていく中で、卓球が強くなりたいという生徒の熱意に応えたいと思い、本格的な指導を始めました。指導できる時間が1週間で4時間しかなく、他のチームに比べて極端に少ないものでしたが、指導時間外の練習の質に重きを置き、生徒自身の主体性が高められる方法を共に考え作り上げました。 続きを読む
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Q.
その中で最も困難だったことをどう乗り越えたのか教えてください。(200文字以内)
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A.
最も困難だったことは、自己表現が苦手な生徒にどう自信を持たせるかでした。そのため私は、生徒と日頃から交流を深めて信頼関係を築き、本音で練習内容と感想を記録させ、自分の状態を客観的に見つめさせました。さらに私は、目に見える数字を用いた中期目標を定めさせ、練習の初めにテストを行い、小さな成功体験を積み重ねさせました。その結果、生徒は自信を持って試合に臨むことができ、目標を達成することができました。 続きを読む
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Q.
そこで得た経験を今後仕事の中でどのように活かしていきたいですか?(200文字以内)
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A.
この経験から、生徒ひとりひとりと絆を深め、それぞれの個性や卓球をする目的に合わせ、ともに試行錯誤する大切さを得ました。人が車に何を求めるかはライフスタイルによって十人十色です。そのため顧客と信頼関係を築き、それぞれに寄り添ったサービスを提供したいです。そのような仕事をしていく中で、車を通してより良い生活を提供し、車の魅力を多くの人に伝えたいという私の目標を達成することができると確信しています。 続きを読む
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Q.
SUBARUで将来、どの領域でどんなことに挑戦したいですか?(400文字以内)
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A.
私には車によって人を幸せにし、車の魅力を多くの人に伝えるという目標があります。車には、数え切れないほどの人が関わって作られた製品を所有し、運転によって車と語り合い、共に様々な場所へ行き、時間を過ごすことで愛情が湧き、ただの道具ではない良きパートナーとなるという車にしかない魅力があります。そのような魅力を伝えるためには、安心と愉しさを追求するという信念のもと、こだわりを持って作り込まれた貴社製品のような車が必要だと考えています。私は部活動の副主将として、チームを再建した経験やコーチとして大勢を指導した経験から、相手との交流を通して、本心で何を求めているかを考える力を培いました。この力を活かし、貴社の国内営業として、お客様それぞれに寄り添った提案をし、車の魅力を知ってもらえるようなサービスを提供したいです。そして、営業職でお客様や市場のニーズ、販売戦略を学び、いずれは商品企画に挑戦したいです。 続きを読む