18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
アイシン精機を志望する理由(300字以内)
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A.
私は、日本の製品の価値を届けることで、より多くの人々の生活を支えたい。中でも、クルマ好きの両親に生まれた私は、自分で操作する喜びなど、クルマならではの魅力を知った。そこで貴社を選んだ理由は、グループ全体を巻き込んだ総合力である。貴社は、自動車のほぼ全ての部品をカバーする総合部品メーカーとして、多くの完成品メーカーと取引を持っており、自動車業界全体を見渡せる点が魅力である。また、高い海外売上比率や、今まで培ってきた技術を用いた住生活分野やエネルギー分野など、新たな価値の創造に向けて様々な事業の開拓に取り組んでいる。そんな貴社でなら、様々な角度から社会に貢献する実感ができると考え、志望した。 続きを読む
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Q.
学業で最も力を入れて取り組んだこと(300字以内)
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A.
専攻語の学習の一環としての、エジプトでの1か月の研修である。そもそもアラビア語を選んだ理由は、世界で見れば非常にプレゼンスが高いにも関わらず、日本人からはイスラム教のイメージも相まって敬遠されているため、それを学ぶことで他人とは違った見識を広めたいと考えたことだ。現地ではできるだけ現地の文化に触れようと、1日ごとに計画を立てて動き回ることを心掛けた。特に印象に残ったのは、現地の学生との交流である。現地の大学で開かれたジャパン・デーに参加し、日本語を学ぶ大学生と交流した。その際、日本への皆の強い思いに驚かされると共に、自分も日本を世界に誇れる国にしたいという思いが強くなった。 続きを読む
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Q.
学業以外で最も力を入れて取り組んだこと(300字以内)
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A.
900点台を獲得することを目標に、TOEICに取り組んだ。なぜ取り組んだかというと、専攻語の勉強と並行して英語の勉強も欠かさなかったことの証明になると考えたためである。まず、日常的には専攻語の予習と復習に追われるため、必ず英語の授業を1コマ入れ、モチベーション維持に努めた。次に試験前1か月の対策として、問題を本番より速く流し、徐々に本番の速さに戻すという方法を用いて、最大の課題であるリスニングに特化して学習した。残念ながら900点台には届かなかったが、課題の克服という点では一定の成果が表れた。この経験から、目標に向かって努力することの大切さと、課題達成のための入念な計画の必要性を感じた。 続きを読む
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Q.
リーダーシップを発揮した経験(300字)
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A.
合唱サークルでの、演奏会に向けての取り組みである。各自の専攻語の曲を取り上げることになったが、合唱においてのプレゼンスが高くないアラビア語での曲探しは困難を極めた。そこで、編曲は他の団員に任せ、自分の中で曲選びの軸を設定した上で、専攻の先生方にも協力を仰ぎ曲を吟味した。また、団員に歌詞の発音を一から教える必要があったが、他の曲の練習との兼ね合いもあり、時間が足りなかった。その対策として、練習開始より前に団員に集まってもらい、直接発音を指導するなどした。結果、専攻の先生から賞賛を頂いたり、団員からも好評価の声が多数挙がった。この経験を通して、目標に向かって粘り強く取り組む姿勢が身についた。 続きを読む