【未来への軌跡、熱き挑戦】【18卒】三菱自動車エンジニアリングのエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.4196（京都工芸繊維大学大学院/男性）（2017/12/14公開）

しばらくの間は気が済むまで続けてよいと言われた。人事の方が非常に接しやすくやさしい方であり社風を示していると感じた。

本社開催のインターンシップは可能な限り行った方が良い。社風を肌で感じる絶好の機会である。インターンや説明会での内容を整理して覚えておくことが面接対策に繋がると感じた。
またインターンシップや説明会では「くるま作りの全体ができます！」と言われるのに、面接では「くるま作りのどの部分がやりたいですか？」と具体的に質問される点については要注意である。いづれにしろ、くるま好きであることが第一条件になってくると思われる。

自身の技術力を説明することができた点。研究内容をわかりやすく説明することは理系にとって必須である。あとはくるまが好きなことを説明すること。「好きです！！」だけでは伝わらないので、論理的にひも解く必要があった。

一次面接と最終面接において、一人の面接官の方が同じ人だったので、発言内容の矛盾はできるだけ避ける必要があった。特に細部の違いも伝わってしまうので、前回の発言説明内容を思い出しながら話すことを心がけた。

社員との座談会や相談会のようなものがあると伺った。