21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
ゼミの研究テーマとその概要について
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A.
広告表現の効果について研究を進めている。変遷や多用される表現などを収集し、どのような表現が人の購買意欲や行動変容に影響を及ぼすのかということに着目して研究を進めている。 続きを読む
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Q.
学生時代取り組んだこと
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A.
イベント運営を担当。出演団体と自団体チームの間を繋ぎ、裏方全般の調整に務めた。立場や価値観の違いから、双方間に演出プランに対する意図の行き違いが多発。そこで、連日演者の練習場に通い、撮影と話し合いを繰り返す。引き出したこだわりを元に自団体スタッフへ折衷案を提案して説得する。異なる立場の人と協働する際は徹底した地道な対話が人を動かす原動力になると学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
教育改革・デジタル化による学びの多様化が進み、業界を取り巻く変化が今後さらに大きくなることで、都心部と地方との格差が拡大することが予想される。そこで、進研ゼミなどの教材であれば、塾が少ない、授業速度が遅いといった課題を抱える地方の生徒も差がなく共通の学びが得られる。豊富な会員データと教育現場に寄り添う最新の教育商材ノウハウを持つ貴社のリソースを活用し、地方の教育課題の解決に携わりたい。また将来的には、受験のための学習にとらわれず、例えば地域の特色を生かした授業や通信教材づくり、電子媒体や動画コンテンツなどの子供の興味を引きやすい教材の活用、体験を通した学びなど、学校側との共同も合わせた体系的な学びの環境づくりにも取り組み、社会に出ても通じる思考力、判断力、表現力や主体的に何か一つの課題に向かって取り組む力を育てるきっかけづくりに貢献したい。 続きを読む
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Q.
今まで受けた授業の中で為になった授業は何か
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A.
高校生:週に二時間、3年生の一年間を通して学んだゼミの授業だ。少人数のグループを組み、各自で定めた研究課題を元に調査を進める。教科書を用いた座学ではなく、一から問題設定を始め、調査と修正を繰り返し、まとめる。学内での研究発表に加え、台湾で現地の高校を相手に英語でのプレゼンも行った。また、プレゼンをする機会も多く、プレゼン手法や調査の仕方、実験方法など他の生徒から吸収する部分が多く、互いに刺激になり、自然と高め合う環境があった。台湾での研究発表も、専門用語も含めたより伝わりやすく正しい英訳の仕方、質疑応答の際の素早く回答を作り出す思考力も鍛えられ、日本の学生とは異なる視点に触れる機会となった。受験意識の授業も多い中、こうした頭だけでなく足を使って調査にでて、プレゼンを通した学びのコミュニケーションを図ることは、今後社会に出た際にも活用できるスキルを習得できたと感じた。 続きを読む
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Q.
学生時代頭を使って解決したこととそこから学んだことは何か
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A.
アルバイトとしてホテルの開業に際し、マニュアルや朝食のメニューまでを考案することに。オープン直後、口コミやメールは低評価の嵐。そこで、朝食メニュー・マニュアル作成担当に手を挙げ、課題解決に当たる。国籍や年齢が多様なお客様ととことん向き合い、何が不満や喜びといった感情を動かすのかを分析。スタッフ皆に共有することでサービス向上とスタッフ間の目的意識共有に貢献した。 続きを読む
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Q.
学生時代体を使って解決したことは何か
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A.
長期インターンでは、新規人材事業の立ち上げに参加。イベントを開催するにあたり、協賛企業に何度も足を運び、プレゼンを繰り返す。SNS運用からビラ配り、アンケート収集など事業部メンバーと連日重ねた地道な取り組みを繰り返しては結果を元にさらに修正を重ねる。双方ともにゼロから物事を創り上げていく経験の中で、顧客への徹底した分析と組織の仲間との地道な信頼関係構築が大切になると学んだ。 続きを読む