22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機(当社で実現したいこととその理由も記入してください。)
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A.
貴社の画像診断機器の開発を通して、人々の健康に貢献したいからです。私は、14年間バスケに熱中してきました。その中で何度も怪我をし、X線診断やMRIを受けることで正確な診断結果を得、適切な治療、または安全の保障を受けてきました。この経験から、怪我だけでなく癌などの早期発見にも貢献できる画像診断装置の開発に携わりたいと考えています。しかし、これら画像診断装置には大きなメリットと共に、騒音や被曝などのデメリットも存在します。貴社では、騒音・被曝量抑制、操作性向上などにより、画像診断装置のデメリットを0に近づけ、新たなメリットを創出することで、患者と医療従事者の負担軽減に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
得意科目・分野をご記入ください。
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A.
機械設計、画像処理が得意です。研究で用いるマイクロ流路や固定ジグなどの設計をしてきました。また、撮影した細胞の断層画像群を画像処理することで様々なデータを抽出しています。 続きを読む
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Q.
学生時代で最も打ち込んだこと (ご自身が主体的に取り組んだ内容を具体的に記入してください)
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A.
バスケットボール部でコーチという指導する立場に挑戦しました。私は選手時代の反省から、チーム・選手の将来像の不透明さが、選手のモチベーション低下・非効率な練習に影響していると考えました。そこで私はその失敗を繰り返さず、チームとして高みを目指すために、プレゼンをしました。具体的には、チームの現状分析、どのようなチームを目指すべきで、そのためにどのような練習をすべきか、などです。このプレゼンで私のコーチに対する熱意と、チーム・選手の目指す方向性を理論的に示しました。その結果、選手たちは当事者意識を持って部活に取り組んでくれるようになり、建設的な議論や効果的な練習を行うことができるようになりました。最終的には、前年度に大差で負けたチーム相手に互角の戦いをすることができるほどにチームが成長することができました。この経験から、目標設定と、目標に向かうための事前計画の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技をご記入ください。
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A.
私の趣味は筋肉トレーニングとランニングです。バスケ部の現役を引退した後も、体の健康状態を維持するためにはじめ、約1年半続いています。これらはストレス発散にもなりますし、頑張った分だけ身体の状態にはっきり表れるので、高いモチベーションを維持しながら続けられています。この趣味は社会人になってからも続け、健康状態を保ちながら仕事で高パフォーマンスを発揮し続けたいです。 続きを読む
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Q.
ボランティア・アルバイトの経験をご記入ください。
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A.
大学生になってから、居酒屋のホール接客と、喫茶店での調理担当のアルバイトを経験しました。アルバイトを変えたきっかけは、膝の大怪我による手術です。居酒屋ではお客様、喫茶店では一緒に働く社員の方が年の離れた年配の方が多く、コミュニケーションを通じて、様々な考え方や価値観を勉強させていただきました。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。
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A.
私は「目標に向かって粘り強く努力し続けること」ができます。私は学部時代にバスケ部に所属しており、1年生時の冬に前十字靭帯断裂という大怪我をしてしまいました。競技復帰を目指してリハビリを行うことを決意したものの、リハビリ中は、身体的・精神的苦痛の他、最終目標が1年後と遠かったため、モチベーションの維持に大変苦労しました。そこで私は、最終目標から逆算して小さな目標を段階的に設定しました。具体的には、車椅子の卒業、松葉杖無しでの歩行、ジョギングなどです。これにより、やるべきことが明確になるため1つのことに集中して取り組め、また短期的に目標達成による達成感を得られたので、高いモチベーションを維持することができました。結果、予定より1か月早く競技復帰を果たすことができました。貴社でも、課題に対して、逆算思考で段階的な目標設定をすることで、高い集中力とモチベーションを維持し、必ず課題を解決します。 続きを読む