【ITで医療を革新】【23卒】キヤノンマーケティングジャパンの技術職 ソリューションエンジニアの本選考体験記 No.34065（早稲田大学/男性）（2022/7/20公開）

学生時代頑張ったことは何か、困難だったこと

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

他の企業とは違い部分部分で答える形式だったのでそこだけ注意した

就活会議、ワンキャリアに登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していった。

ワンキャリア

青本を2,3周していた、苦手な分野だけやるのも良し

言語、非言語、性格

60分

SPI青本

zoom待機

面接官のもう一人の方は少しお堅い人で圧迫感が少し感じられた。ただ自分の熱意を伝えることができ最後は納得してくれて雰囲気が良くなった

面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。もう一人の方は少し堅い雰囲気だった

なし

ワンキャリア

学生時代頑張ったこと

飲食店のアルバイトで顧客満足度調査の順位を40店舗中ワースト2位から８位にすることに貢献できた。当初私たちの店舗は立地が悪かったため清潔感の項目と接客対応の質の項目の2つの評価が低かったことから順位が低かった。そこで次の満足度調査までに半分の順位に入ることを目標とした。つぎに月に20件くるメールから自分たちに足りない接客の質を分析したところスタッフ間での知識不足、お客様目線の欠如だと考えた。そこで私は他のスタッフと情報交換を行い誰が何をできていないかの確認と差別化させた接客サービスの考案でアイデアの具体化を行った。前者では商品知識、理解向上を図ったノートを作成し適宜共有を行った。後者ではお客様が飲んでいるお茶やご飯が空くタイミングを見計らいお替りを勧めるなど先を見据えた接客サービスを心がけた。結果として接客の質やスタッフの知識の向上により3カ月後には8位に入ることができた。

自己PRをお願いします。

私の強みは周囲を配慮したサポートができる点です。強みを発揮したのは他ゼミとのプレゼン大会での経験です。当初ゼミのメンバーは、講義やアルバイト等があり中々準備に時間を割けない状況でした。そのため研究室に行けないメンバーと作業を行っているメンバーの認識のずれが原因で作業の進歩が遅れていることが多々ありました。その中で私は研究室にこれないメンバーのためにビデオ通話をすることでフォローアップしました。「実験データ」など口頭で説明しずらいものは図で示しながら説明する、実験の目的やゴールを明確に伝え手戻りを防ぐことで短時間でわかりやすく伝えることを意識しました。結果として、メンバーの認識のずれが埋まり作業を行うスピードも上がり、大会までの1カ月を7人で乗り切れ教授からはお褒めの言葉をいただくこともできました。御社でも周りの状況を判断し、全体の働きやすさを考えながら仕事を進めていきたいと考えています。

会場に到着後、担当の人が案内してくれる

志望動機を言った際にこれはキャノングループのもう一つの会社でできると思う。それをやりたいならうちじゃなくてもいいんじゃないといわれてしまった。企業研究不足だと感じた

面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。ひとりは技術の専門の方であった。

なし

ワンキャリア

当社のソリューションエンジニア、ソリューションセールスにはどういう仕事内容するかわかりますか？

ソリューションエンジニアは製品の品質保証、サーバやネットワーク関連への対応、ビジネスパートナーのエンジニアの支援、営業部門と連携したアフターサポート体制の提案支援などを行います。営業の方が分からない知識などを持ち合わせているのでお客様に商品を提案する際に一緒に行動することが多い印象だと感じています。
ソリューションセールスはお客さまとの連絡窓口や販売窓口だけに留まらず、ソリューション企画の立案者として、社内やグループ会社の社員など、ソリューションを構成する製品・サービスベンダーなどの関係者をまとめ上げ、お客さまの課題解決を後押しします。仕事の流れとして、仮説・検証を通じてお客さまのお困りごとを把握し、課題解決に不可欠な製品・サービス、人材をピックアップ。これらを自在に組み合わせ、お客さまの状況にあわせたソリューションを作り上げ、お客さまの支援につなげます。

なぜSEを志望しているの？

一つ目はお客様の要望や意見を聞き形にし、期待以上の価値を提供したいからです。アルバイトの接客でお客様から頂いた意見に答え、以前の仕組みを改善し顧客満足度を高められたことにやりがいを感じました。この経験から相手のニーズにこたえシステムという形で提供することで課題を解決することができるSEに魅力を感じました。
二つ目は将来性のあるスキルを身に着けたいと思ったからです。私はこれからの時代、個人の力が大切だと感じています。ただ職に就くだけではなくできるだけ幅広く高い価値を社会に提供できる技術を身につけなければならないと考えました。プログラミングであったりシステム開発の技術はこの先20年はすたれることは無いとも感じているから。