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【研究者の成長を支援】【18卒】テクノプロの研究職の本選考体験記 No.2918(近畿大学大学院/男性)(2017/12/5公開)

株式会社テクノプロの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社テクノプロのレポート

公開日:2017年12月5日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 研究職

投稿者

大学
  • 近畿大学大学院
インターン
  • TOA
  • エイツーヘルスケア
内定先
入社予定
  • TOA

選考フロー

企業研究

研究職のアウトソージングの会社なので、どういった分野に強いか、どのような企業と取引があるかを調べた方がいいと思います。また、研究者としてのスキルアップや社会人としての作法などの研修の充実度についても企業ごとの特色があるので調べておくべきだと思います。また、その企業で定年まで、研究職として働くのか、それとも途中で人事や若手社員の育成に携わるのかなど、入社後のキャリアプランを想像しておくと、質問にも対応しやすいです。自分自身は大学院生なのでそういった企業の人事の方と会う機会が多いのでそういった機会に企業ごとを比較して、自分の合う企業の特徴を言えるようにするとよいと思います。また、研究職なので自分の研究概要については完璧にしておくべきです。

志望動機

私は研究者としての道を歩んでいきたいと考えており、中でも貴社を選んだ理由は2つあります。1つ目は多彩な研修制度があり、研究者としてのスキルを磨く体制が整っている点です。また、生物系だけでなく科学系や分析などこれまでの専門とは違う分野も勉強もできる点は魅力でした。研究としてだけでなく、新たな研究者を発掘する人事やスキルを成長させる教育者としても働くことが出来る点です。2つ目は、田島様から話をお伺いした際に研究者としてどうなるかを第一に考えていただける企業だと感じた点です。院卒以上が採用条件とことで質の高い同期たちとお互いに切磋琢磨しあえる環境があると感じました。研究者としてだけでなく様々な面で一番成長できる企業であると考え貴社を志望いたしました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生3 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

はきはきと話すことが大事だと感じました。外部の方と取引が多いため、言葉遣いや話しているときの姿勢などが評価されたと感じました。

面接の雰囲気

あらかじめ研究室で説明会をしていただいており、顔を知っていたのでリラックスして挑むことが出来ました。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたこと

私は目標のためにコツコツと努力できる事です。先生に国際学会に参加しないかと言われたときは英語を全く話すことができず、アカデミックな英語はもってのほかでした。そこで「聞き流しのできる英語のCDを聞く」「英語の論文を3週間で1報ずつ読む」ということを決めて取り組み、普段から英語に触れる機会を増やし英語に対する抵抗をなくすことに努めました。次に、英語を話すために自分の卒業論文の内容を英語で先生に聞いてもらったり、英語論文の内容を英語で紹介したりとアウトプットの練習を行いました。最後に英語での質問に答えるために自分の発表を録音し、それを聞いて自分で質問を考えるということをしました。これらのことを半年間続けた結果、自分の言いたいことを英語で伝えることができるようになりました。すぐに目に見える成果が出なくとも、目標のためにコツコツと努力することはどんな会社でも活かせると自負しています。

自己PRを簡単にしてください

私は組織全体を把握してリーダーシップを発揮できる人間です。
大学のサッカー部では代表を務めていました。夏合宿のチーム分けの際「レギュラーとベンチのメンバーに分けるべきだ」というような意見が出ました。しかし、そのように意見が言うことができるのはレギュラー選手たちだけで、ベンチの選手の意見を聞くことができていないことに気づきました。
そこで、チーム全体や個人間で何度もミーティングの場を設け組織全体の様々な意見を聞き、同時にチームの方針を全員で共有できるようにしました。弱い立場の人にも意見を傾ける必要があると考えることができたのは高校時代にレギュラーという表舞台には立つことができず、組織の裏方として3年間を過ごした経験があったからこそです。
この合宿を機に選手間でも意見を言い合うことが多くなり、以前より意思疎通ができるようになりました。組織全体の方向性を決めていくリーダーシップは貴社の仕事でも活かせると思います。

最終面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事、不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

研究内容の発表に対する質問に関してしっかり対応できたことが大事だと思います。現在のことだけでなく、今後の展望などまで考えていたことは評価されたと思う。

面接の雰囲気

片方は前回同様の方で、もう片方は研究系の方でした。何度もお会いしている方なのでとてもリラックスして面接できました。

最終面接で聞かれた質問と回答

研究生活で頑張ったこと

去年の10月に国際学会に参加した経験です。ことの発端は3月、先生に「半年後に国際学会があるから参加しないか」と言われたことです。その時は英語で発表することを全く考えてもおらず、アカデミックな英語はおろか日常会話でさえ全く話せない状態でした。さらに、4月から担当の先生はロンドンへ留学に行ってしまい、ほとんどの準備を自分で行いました。最初に「聞き流しのできる英語のCDを聞く」「英語の論文を2週間で1報ずつ読む」ということを決めて取り組み、普段から英語に触れる機会を増やし英語に対する抵抗を無くすことから努めました。次に、英語を話すために自分の卒業論文の内容を英語で先生に聞いてもらったり、英語論文の内容を英語のままで紹介したりとスピーキングの練習を行いました。また、最後に、英語での質問に答えるために自分の発表を録音し、それを聞いて自分で質問を考えるということをしました。これらのことを半年間続けた結果、自分の言いたいことを英語で伝えることができるようになりました。読む・聞く→話す→コミュニケーションと段階的に目標を決めて一つずつクリアしていくことができました。自分で常に高い目標を掲げ、成長していこうと努力できる姿勢は誰にも負けません。また、すぐに目に見える成果が出なくとも、目標のためにコツコツと努力することは研究職という成果が見えるまで時間がかかる仕事において活かせると自負しています。

研究職のアウトソージングの会社で弊社を選んだ理由は何ですか。

私は研究者としての道を歩んでいきたいと考えており、中でも貴社を選んだ理由は3つあります。1つ目は多彩な研修制度がある点です。自分は生物系でありますが、化学系の分析機器の研修制度なども整っており、研究者として幅広い知識をつけることが出来る点が非常に魅力でした。2つ目は院生以上が採用条件ということで、非常にレベルの高い研究者がそろっている点です。それぞれの分野について深い知識を持っている同期たちと互いに切磋琢磨しあえる点は必ず自分が成長できる環境が整っている点が魅力でした。3つ目は、○○様から話をお伺いした際に研究者としてどうなるかを第一に考えていただける企業だと感じた点です。研究者として一番成長できる企業であると考え貴社を志望いたしました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

1か月くらいは待ってもらいました。その間、特に就職活動について何かを言われることはありませんでした。

内定に必要なことは何だと思うか

やはり、研究職なので自分の研究については学会レベルで答えられるようにすることが大事です。また、専門的な用語を使うと理解してもらえないので、一般の方にもわかっているレベルまで落として話すことが重要です。また、今後の展望やそれがどう還元されるのかまで考えておくとよいと思います。
メーカーではなく何故研究のアウトソージングの企業を選んだのかまた、数ある研究アウトソージングの企業の中でテクノプロを選んだのかを自分の意見を言えることが大切です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

研究職なので普段の研究生活をどれだけ自分で考えて過ごしているかが大事だと思います。やらされている実験ではなく、自主的に研究を進めた経験が大事です。また、困難にぶつかった時に、どういった対応をして切り抜けたのかを言えたことがよかったと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

人事の方は文系の方なので、専門的な言葉を使ってしまうと理解してもらえないと思います。難しい内容をどうやってわかりやすく伝えることが出来るかを見られてるように感じました。研究内容云々よりも、そういった伝える技術をより重要視していると感じました。

内定後、社員や人事からのフォロー

断ったので、特にありませんでした。断った際は少し説得されました。

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テクノプロの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社テクノプロ
フリガナ テクノプロ
設立日 1997年6月
資本金 1億100万円
従業員数 22,108人
売上高 1664億3600万円
決算月 6月
代表者 嶋岡学
本社所在地 〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10番1号
電話番号 03-5410-1010
URL https://www.technopro.com/
NOKIZAL ID: 2738387

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