【22卒】東芝エレベータの技術職の志望動機詳細 体験記No.17878（玉川大学/男性）（2021/9/8公開）

選考全体オンラインでした

・志望動機（なぜ昇降機メーカーなのか、なぜ東芝エレベータなのか）
志望した理由として、昇降機業界を選んだこと、御社を知ったきっかけ、御社の志望理由の3つに分けて述べたいと思います。
業界に興味を持ったのは、去年大学に新設した校舎のエレベータについて、教授が説明していたことがきっかけでした。
御社が開発したスカイツリーのエレベータ昇降路がガラス張りになっているように、大学のエレベータの構造もガラス張りになっています。
私が初めてエレベータの内部を見た時、改めてエレベータの機構はどうなっているのかを興味を持ち、昇降機業界に興味を持ちました。
次に御社を知ったきっかけ
私は、○○市に住んでおり、御社の○○工場が近くにあるので、昔から、良く知っていました。また、近年放送されたノーサイド・ゲームというドラマ番組にもロケ地として使用されたこと。また、私の友人で、現在高卒で仕事をしている人がいるのですが、その会社は御社の下請け事業であり、実際にエレベータのスイッチの基盤を作成しているそうです。友達からも御社について話していたこともあり、この3つが、御社を知るきっかけとなりました。
御社を志望した理由は、
昇降機業界を調べましたが、その中でも御社を選んだ理由があります。それは、
御社は他社企業にはない、自社で一貫して研究開発から保守点検まで行っているため、
お客様と長い付き合いをすることができ、お客さまの意見を聞くことができることです。それは様々な良い点や悪い点を聞ける機会であり、リニューアル時ももちろん、次の商品開発に活かすことができる大きなメリットであると考えております。また、自社内でもそのような情報を共有して、開発するうえで現場の意見を取り入れやすいところにも興味を持ちました。また、独自の技術で最速エレベータどのトップを獲得してきた力強さがあるところ。
例えば、世界初の大容量タイプで最速である、スカイツリーは御社の技術力の塊であるといえます。ガラス張り昇降路の日光による金属の体積変化の対応力や、機械音、振動もせず上昇できる技術に興味をもちました。