【志望度を比較、素の自分を】【23卒】東芝エレベータの総合職/フィールド営業の最終面接詳細 体験記No.23162（非公開/女性）（2022/4/19公開）

時間になったら始まります。

他業界、他社との比較です。志望度の高さを重要視されているように感じたので必ず聞かれるだろうと思いIRの情報やホームページを何社か見て比較を行いました。パーソナルな質問に関しては淡々と進んでいくので長く話しすぎないようにしました。

役員面接なので１次面接より少し堅めです。それでも笑いもあったので緊張はそこまでしませんでした。学生があまり緊張せずに素の自分を出していけるような雰囲気づくりをしてくださっていました。

なし

ONECAREER

アルバイトでの挫折経験

私は飲食店のアルバイトで初めて接する複数人と電話のやり取りのみで頼まれた作業をこなさなければならないことがありました。そこで、作業に関する自分の疑問点をお伝えしても、なかなか相手に伝わらないことがあり、その日に頼まれた作業を終わらせることができなかったことがありました。そこで、私は二つのことを行いました。一つ目は、事前に話す内容を簡潔に頭の中で整理してから話すようにしたことです。二つ目は、電話対応に慣れてないからと言ってパニックにならずに、相手の話す内容を落ち着いてメモをとりながら聞いたことです。この二つを日常的に意識した結果としては、以前よりも円滑に会話を進めることができるようになったと思います。

当社を知ったきっかけ

1０月にエントリーさせていただいたんですけど、その時はなるべく多くの業界に目を通したいと思っている段階で、昇降機業界はまだ見てなかったので探してみたところ、御社は東京スカイツリーのエレベータを提供されるなど昇降機業界の中でも特に高度な技術をお持ちだと分かったので、エントリーしました。また、御社の製品のマシンルームレスエレベーターを昇降機業界を調べていた際に見て印象的だったからです。災害などで昇降路に水が流れ込んだ場合でも、まきあげきや制御盤が直接水にさらされにくいという自社の技術で緊急事態のときでもエレベーターの利用者の安全を確保するという点に魅力を感じ、私もこの製品を取り扱いたいと考えるようになりました。