【16卒】第一三共の冬インターン体験記（MR職）No.119（2017/12/14公開）

一日目は何故か体を使ったグループワーク（皆でフラフープから抜けるなど）が多く、主旨が良く分からなかったですが、とても和やかな雰囲気で他の学生と仲良くなれました。（笑）

経営戦略室の社員に話を聞くことが出来たので、予め第一三共の戦略についてリサーチをしておき、疑問に思ったことを質問すると良いと思います。

実際に研修で使われているロールプレイビデオや、現場の第一線で働くMRの話を聞くことで、働くイメージがみについたため。また、MRならではの難しさややりがいなどについても深く知ることが出来たため。

二日目に行われるグループディスカッションを突破した場合にのみ、三日目以降に呼ばれるのだが、自分は呼ばれなかったため。また、薬学部の学生や理系院生などが多く、専門的な知識を持って置くことが選考を通過する上で有利になると感じたため。

懇親会にて現場社員とかなり長い時間お話をさせて頂いたが、MRに求められるスキルや、仕事内容などが自分の求めている価値観と一致しないと感じたため。具体的には、医師とのアポイントメントを取ることに非常に苦労するという点から、自分には向いてないと感じた。

自分の友人も第一三共を受けていたのですが、全く同じ選考ルートであったため。（書類だけ出して面接は受けなかったので、もしかしたら面接から変わるかもしれないですが。）

特になかったと思います。ただ、グループディスカッションを突破した学生に関しては何かしらのアプローチはあったと思います。

特に決めておりませんでした。大企業に入りたいという想いはありましたが、具体的な業種は決めていませんでした。そこで逆に、インターンシップを通じて、自分には向いていないと思われる業界を削っていくことにしました。

インターンシップを通じて、MRの仕事の苦労する点を知り、製薬業界は自分には向いていないと感じるようになりました。しかしながら、人事の方は非常に優秀な方で、このような人と一緒に働きたいと思い、「人を重視する」という軸を取り入れるようにしました。