【16卒】大成建設の冬インターン体験記（総合職）No.118（2017/12/14公開）

現場の見学をすることで実際に働くイメージが身についた。また、実際に現場で働く人たちのお話を聞くことで、建設業界で働くことのやりがいを知ることが出来た。一方で、現場の過酷さも知ることが出来た。

今回に限ったことかもしれないが、CM作成が課題であったため、動画作成技術をある程度身に付けて参加すると作業がスムーズに進むと思われた。

工事現場の現場を見学し、実際にそこで働く社員との対話を通じて、働くイメージを身に付けることが出来たため。またその際、企業の良い所だけではなくて、嫌なところもしっかりと教えてくれたため。

正直な所、グループ以外の他の学生との交流があまりなかったため、あまり分かりませんが、自分と同じようなスペックの学生がほとんどであったため、簡単に内定が出るとは思えませんでした。（本選考はリクルーター形式で大学ごとに選抜されるため）

建設業界で働くことのやりがいや魅力について知れた一方で、過酷な現場の状況を知ったため。また、建設業界はどちらかというとゼネラリスト的なキャリアを積むと知り、自分の価値観とあまりマッチしないと考えたため。

このインターンの目的はあくまでも建設業界の魅力や大成建設の魅力を伝えることであり、優秀な学生を選抜するというものではなく、特別な選考ルートもなかったため。

定期的にメールにて本選考の情報が送られてきたのみであり、とくに社員からの個別のフォローはなかったです。

特に志望する業界を絞ってはいなかった。そのため、漠然とホワイトな大企業に行ければよいと考えていた。ホワイトの定義①離職率が15％以下②平均年収が800万円以上。

建設業界に興味を抱いていたが、このインターンシップを通じて、あまり受けないことにした。理由は、建設業界で実際に働くイメージが身につき、それが自分の価値観とマッチングしなかったためである。しかしながら、組織をまとめることのやりがいを知ることが出来たので、そこは参考にすることにした。