【未経験挑戦、現実視点】【16卒】東日本電信電話（NTT東日本）の冬インターン体験記（総合職）No.117（早稲田大学/男性）（2017/12/14公開）

大学の先輩の勧めを受け、ホームページを拝見したところ、新規事業を立ち上げるという自分が経験したことが無い内容だったので、挑戦してみようと思ったから。

筆記試験

WEBテスト。形式はテストセンターと同様。言語と非言語。

問題集を一通り解いた後、間違えた部分を解けるようにした。

NTT東日本と他社によるアライアンスのアイデアを考えよ

前半にやったこと

最終日の発表に向けた準備のうち、アイデア出しのブレーンストーミングをひたすら行い、プレゼンの大まかな方向性をグループで考えた。

後半にやったこと

発表準備に向けて、具体的な事業内容や、予算、収益予想などのビジネスプランを策定し、発表の資料作りを行った。

人事

なし

自分は非常に現実的な視点を持っているという点を誉められた。一方で、細かな点にこだわりすぎるという傾向があると指摘された。

やはり、大まかな事業アイデアを具体化することが難しかった。実際に事業化するためには、利益を出さなければならず、その真似たリングの方法を考えることに非常に時間を要した。

ブレーンストーミングをしている段階では、なんでも良いから、物事をマクロで捉えて、とにかく自分達は一体何がしたいのかを考えるべきであるということを学んだ。また、そこから、事業を具体化する際に注意すべきポイントについて学んだ。

細心のITに関する動向を捉えておくと、様々な観点からワークを進めることが出来るのではないかと感じた。

新規事業の提案というワークが中心であったため、NTT東日本の実際の業務内容などについてはほとんど知ることが出来なかったため。また、現場社員との質疑応答の時間もあまり設けられていなかったため。

最終日に行われるグループプレゼン発表会にて、自分のグループが最優秀賞を獲得することが出来たため。また、その発表のアイデアはもともと私が提案したものであり、執行役員の方からも高い評価を得ることが出来たため。

端的に言うとNTT東日本の事業内容についてあまり興味を持つことが出来なかったため。おそらくは、あまりにもグループワーク中心で企業側があまり企業の魅力を学生に伝えようとしなかったことが原因であると考える。

周りの友人と比較しても、インターンを受けたからといって、特別な選考ルートがあるわけではなかったため。

メールにてNTT東日本の選考についての情報が送られてくるという程度で、特別なフォローはなかった。一部の優秀な学生は違うかもしれないが。

特に絞ってはおらず、ホワイトな大企業を中心に志望していた。具体的な条件としては、①3年後離職率が30％以下であること②平均年収が800万円以上であることなどである。

正直な所自分には、通信業界の魅力を感じることが出来なかったため、それに準ずる業界はほとんど受けないことにした。一方で、NTTグループの社員を大事にするという社風には非常に共感することができたので、そのような社風を持つ企業を中心に受けることにした。