- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 化学メーカーを重点的にみていた事もあり、売上高も高く、圧倒的な世界シェアを誇る製品を製造しているということで、インターンに興味を持った。他の化学メーカーのインターンにも参加していたので、他社との違いを見極める意味でも参加した。続きを読む(全113文字)
【未知なる医療の舞台へ】【17卒】第一三共の冬インターン体験記(MR職)No.173(東京農工大学大学院/男性)(2017/12/14公開)
第一三共株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2017卒 第一三共のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2015年12月
- コース
-
- MR職
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
リクナビ、マイナビで目についた。業界研究をする前から知っている大企業だった。研修施設での合宿があるため、密度が高いと感じた。
選考フロー
筆記試験 → 最終面接
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2015年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験の内容・科目
テストセンターで言語と非言語のテストを 問題は一般的なSPI
筆記試験対策で行ったこと
リクナビ、マイナビを活用して模擬試験を中心に取り組んだ。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2015年11月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 入社7年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
初めはESの確認。「じっくり読ませてもらったので内容はよく分かっているが、改めて自分の言葉で教えて下さい」とのこと。会話をする形式だったこと、面接官が常に笑顔でいたためリラックスした雰囲気でした。
面接で聞かれた質問と回答
このインターンシップに応募した理由を教えてください。
MR職には自身の強みが求められていると考え、現在興味を持っています。また、貴社の企業理念に魅力を感じています。貴社のMR職インターンシップは、研修所での宿泊形式が含まれ、非常に魅力的です。参加させていただくことで貴社の魅力を体感し、MR職について理解を深め、自身がMRとして働くにあたって強み、弱みとなる部分を客観的に確認することで今後の就職活動における指針を獲得したいと思い、この度応募いたしました。
今回の面接に臨むにあたって意識したことがあれば教えてください。
笑顔で接すること、質問に簡潔に答えることの2点を意識しました。1点めの笑顔で接することについて、MR職は多くの人と接する職業であることから、笑顔で接することができるという印象は重要視されると考えたためです。2点めについては、これまでに面接をしていただいた機会があり、その際の反省点として捉えていたためです。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京支社/葉山の研修施設
- 参加人数
- 60人
- 参加学生の大学
- 国公立2割、早慶2割、MARCHレベル4割、それ以下で2割程度の印象
- 参加学生の特徴
- 製薬企業で絞っているという人が4割、営業職で絞っているという人が4割、特にまだ志望を絞っていないという人が2割程度の印象。最低限の能力は確保されているが、ピンきり
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
社会人、第一三共人のキャリアについて考える MRを支えるスタッフとの交流 医療情報提供者としての仕事理解を深める 医療現場で活躍する第一三共社員との交流
前半にやったこと
(東京支社にて)1日目:チームビルディング、製薬業界概論、MR概論、MR体験ワーク、立食茶話会2日目:第一三共MR概論、MR戦略立案体験、聴く力研修、内定者懇談会
後半にやったこと
(葉山の研修施設にて)3日目:アイスブレイク、人材開発グループ長講演、営業所長および本社スタッフとの交流、懇親会 4日目:MR戦略立案体験パート2、医療連携動画鑑賞、疾患研修、施設内見学、プレゼン研修、プレゼン大会準備 5日目:プレゼン大会、社員インタビュー
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
個人としての能力も素晴らしいと思うし、チームに働きかけて方向性を示す、引っ張る能力も見えていた。現状に満足せず向上してほしい
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
プレゼン大会準備で夜遅くまで時間を掛け、自分だけでなくチーム内で相互にフィードバックした。盛り込む内容を選ぶ段階で難しく、頭を使った。それを時間内でまとめることも非常に苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
まずチームの人間関係の質を向上させ、思考、行動の質向上に繋がり、結果として結果の質を向上させ、さらに人間関係の質が向上するという好循環を作るという考え方を組織作りに取り入れていること
参加前に準備しておくべきだったこと
他社インターンシップにも参加していたため、業界の理解は十分に出来ていたと感じた。もしこの企業だけであれば、全てを理解するのは難しかったかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
各役職の社員の方、内定者の方がかなりの人数関わっており、いろいろな話を聞くことができた。現状で気になっている点についてはすべて質問することができたため、想像がしやすくなった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周りの学生と比較し、参加者の中では自分は上位であると確信した。社風に強く共感でき、それを明確に伝えることができれば内定が出ると思った。ただ、すでに多く企業と接点を持っているため、何らかの評価はされているはず。それ次第。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともとのイメージとしては、規模が大きい、年収が高い、という程度だった。医師からの評価が高いこと、その理由としてテクニックやスキルだけに頼らず、人間性を重視していることが自分の志向と一致したため。その姿勢により、今後も業界内での地位を確立していけると感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
企業が大切にしている点が明確に示されていたため、それを理解すること、その求める人物像と自身が一致していることを示せば内定に近づくとおもったから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
説明会で会った際に、どの社員も覚えてくれていた。フォローについてはこれまで特に無いが、今後本選考が進むとインターンシップ参加者にだけフォローがあるとの情報がある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自身が過去に医学部を志望していたがかなわず、現在癌に関連する研究をしていることから、医療に携わりたいという気持ちがあった。このため、製薬業界と医療機器業界の志望度が高かった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に医療の現場を体感したことにより、業界と業種に対する魅力をより強く感じるようになった。自身に適性があるようにも感じた。志望が一致している学生、能力の高い学生と個人的に仲良くなり、引き続き情報交換をするようになったため非常に大きな影響があった。
同じ人が書いた他のインターン体験記
第一三共株式会社のインターン体験記
メーカー (化学・石油)の他のインターン体験記を見る
第一三共の 会社情報
会社名 | 第一三共株式会社 |
---|---|
フリガナ | ダイイチサンキョウ |
設立日 | 2005年9月 |
資本金 | 500億円 |
従業員数 | 18,907人 |
売上高 | 1兆6016億8800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 奥澤宏幸 |
本社所在地 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目5番1号 |
平均年齢 | 45.5歳 |
平均給与 | 1113万円 |
電話番号 | 03-6225-1111 |
URL | https://www.daiichisankyo.co.jp/ |
採用URL | https://www.daiichisankyo.co.jp/recruit/graduate/ |