- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 臨床検査薬に興味があったので、実際の研究所が見れるのは良いなと思った。また、実家から電車一本でいけるため行きやすいと思った。また、最近新薬も開発が進んでいて、海外進出にも力を入れ始めていて将来性も気になった。続きを読む(全104文字)
【未来への一歩、輝く挑戦】【17卒】第一三共の冬インターン体験記(MR)No.532(東京医科歯科大学大学院/女性)(2017/12/14公開)
第一三共株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2017卒 第一三共のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2015年12月
- コース
-
- MR
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
宿泊でのインターンシップということで3日間インターンに浸かることが出来るという点が大きな魅力でした。
選考フロー
筆記試験 → 最終面接
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2015年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験の内容・科目
テストセンターで言語と非言語を受験SPI
筆記試験対策で行ったこと
SPIの問題集で傾向をつかんだ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2015年09月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
比較的一方的に話すプレゼン形式の面接でした。深堀も一部ありましたが圧迫ではなく、鋭い質問の際には「少し意地悪な質問かもしれないが…」と覚悟のできるような前置きをくださいました。
面接で聞かれた質問と回答
インターンシップの志望理由を教えて下さい。
学部・大学院での生命科学の研究活動をふまえ、将来は新薬開発を意識したMRになり、より良い薬を世に送り出したいと考えています。今回のインターンシップでは、MR研修を受けられるということで、現場評価の高い貴社の研修を受け、自己研鑽を積みたいです。
学生時代もっとも力を入れていたことを教えて下さい。
大学一年生から続けている結婚式場のアルバイトにおいて、人をよく見ることの出来るチームリーダーを目指したこと。MR活動でも応用できそうなことを取り入れることで、実際に働くイメージを人事の方に持ってもらえるように意識しました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
逆質問の内容と、面接官の回答を教えてください。
MRからのキャリアアップについて質問したところ、インターンシップのプログラムにて本社スタッフなどMR以外の人と交流する機会があることを教えてくださいました。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京(前半2日)/葉山の研究所(後半3日)
- 参加人数
- 150人
- 参加学生の大学
- 国立・早稲田慶應・MARCHといった学校から幅広い学部の学生が来ていた。
- 参加学生の特徴
- 部活動や課外活動が充実している学生が多い印象を受けました。海外への長期留学など、私の通う薬学部ではあまり盛んでないことへ参加している学生の声はとても新鮮でした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
将来なりたい自分の姿を描く
前半にやったこと
チームビルディングでは、体を動かしたワークを多く行いました。また、入社後に実際に行うという「聞く力研修」も実際に受け、第一三共のMRが評価されている理由を理解することが出来ました。
後半にやったこと
研修所での宿泊でのインターンシップでした。5日目の製品プレゼンに向けてのインプットやアウトプットの方法などを学びました。また、実際に働く社員の方との交流の機会もあり、実際に働く生の声を聞くことが出来ました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事/現場社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
悲観的な意見が一切なかったこと。適切なアドバイスはあったものの、相手を否定するような発言が一切ありませんでした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
製品プレゼンの前日は睡眠時間を削っての準備になりました。使えるツールに限りがあったことから、プレゼン力や工夫をかなり求められ、準備に時間をかけてしまったことから練習に十分な時間を費やせませんでした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
会社のカラーをよく理解でいるインターンシップでした。実際の研修が受けられたことや、実際に働く社員さん・内定者のかたの話を多く聞くことで皆が持つ共通点などに気付くことが出来ました。
参加前に準備しておくべきだったこと
プレゼンテーションに必要なスキルやノウハウをもっと身に付けてから、インターンシップに挑むべきだと感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
会社のカラーが合わないと感じたから。社員の人数も非常に多く、その中でチーム力を大切にしている会社だと感じました。私自身はもう少し規模の小さいアットホームな環境で働きたいと思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
チーム力を大切にしている会社だったので、インターンシップもチーム毎に行動することが大半でした。私自身は、もう少し1人でじっくり考える時間が欲しいと感じながら取り組んでいまいしたので、そういった相違からも会社とマッチングしていないのではないかと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
外資系企業への志望度が上がったから。日系企業特有のチームワークなどを目の当たりにすることが多々あり、それらを踏まえて私自身はグローバルスタンダードが定着している会社の方が合っていると判断したため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考に参加した周りの学生の話を聞くと、選考ルートが一般枠と異なっている人が多々いたため、有利だったのではと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
非常に参加学生の多いインターンシップにも関わらず、その後の説明会などでは名前を覚えてくださっていました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬業界に絞ってMRや開発職を志望していました。学部・大学院で学んだ薬学や医学を活かしたいという思いがあったことや新薬開発に携わりたいという思いが強くあったからです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
製薬業界に限らずに広い視野でヘルスケアに携われる仕事をしたいと思うようになりました。そのため、新薬開発をする上で必要なエッセンスとなる他の業界へも興味を持つようになりました。また、職種も新卒での仕事に拘りすぎるのではなく、新卒の職種をファーストキャリアとして長い目で自分のキャリアを考えるようになりました。
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第一三共の 会社情報
会社名 | 第一三共株式会社 |
---|---|
フリガナ | ダイイチサンキョウ |
設立日 | 2005年9月 |
資本金 | 500億円 |
従業員数 | 18,907人 |
売上高 | 1兆6016億8800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 奥澤宏幸 |
本社所在地 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目5番1号 |
平均年齢 | 45.5歳 |
平均給与 | 1113万円 |
電話番号 | 03-6225-1111 |
URL | https://www.daiichisankyo.co.jp/ |
採用URL | https://www.daiichisankyo.co.jp/recruit/graduate/ |