- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. タカラバイオが強みとする遺伝子・細胞工学を基盤に、基礎研究から社会実装まで一貫して取り組む姿勢に魅力を感じたためです。研究職インターンを通じて、実際の研究現場での課題解決や企業研究の視点を学び、自身の研究力を高めたいと考え参加を志望しました。続きを読む(全121文字)
【未来のMRを体感せよ】【19卒】第一三共の冬インターン体験記(理系/MR職)No.2819(東京薬科大学/男性)(2018/4/11公開)
第一三共株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 第一三共のレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年10月
- コース
-
- MR職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
- 大学
-
- 東京薬科大学
- 参加先
-
- 日本イーライリリー
- アストラゼネカ
- 田辺三菱製薬
- 日本新薬
- 武田薬品工業
- 第一三共
- 大塚製薬
- ブリストル・マイヤーズスクイブ
- ヴィアトリス製薬合同会社
- ノバルティスファーマ
- アッヴィ合同会社
- 中外製薬
- アステラス製薬
- MSD
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏のインターンを終え、製薬業界への興味が強くなってきていた時期のインターンであった。この会社にはとても興味があり、入りたい企業の1つであったのでぜひとも参加したいインターンシップであった。インターンの応募が始まってすぐに応募をした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
非常に行きたいこともあり、かなり十分な準備をした。会社がどのような人材を求めているのか、働いている先輩の話やホームページなどを参考にし、材料とした。面接対策もこれまでをしっかりと振り返り、万全の準備をして臨んだ。就活会議も参照し、インターン体験記等にしっかりと目を通すようにした。
選考フロー
最終面接
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 新卒採用担当
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
会社が組織として・チームとしてという姿勢を大切にしていたので、取り組んだ内容も個人的なものではなくチームとして取り組んだことを中心に話した。面接時間は十分に取られているので分かりやすく、落ち着いて話すことを心がけた。
面接で聞かれた質問と回答
志望動機を教えてください。
製薬業界やMR職に対する理解を深めることに加えて、なぜ貴社MRが常に医療従事者から選ばれ続け、業界No.1 取得しているのか。インターンシップを通して、貴社独⾃の聴く⼒や患者軸での治療提案を始め、そのスキルやマインド、研修体制を直接肌で感じてみたいと強く思ったからです。加えて、貴社のMR職インターンシップは、研修所での宿泊形式が組まれており、密度の⾼い体験が期待できるため⾮常に魅⼒的だと考えています。MRとして働く先輩⽅から、モチベーションや質の⾼いコミュニケーションなど吸収できることは全て吸収し、⾃⾝も「選ばれる⼈材」に近づけるようにより⼤きく成⻑して帰りたいです。
学生時代頑張ったことを教えてください。
私は周囲の人からのアドバイスにより、リーダーシップの取り方が変わったと思います。大学のサッカー部では代表という立場でリーダーシップが求められる機会が多くありました。その中で私は部活の先輩から、リーダーというものは結果やプレーでチームを引っ張ることも大事ではあるがメンバーの意見をまとめて、チームに取り入れ、メンバー全員が満足のいく環境を作ることが最も大切とのアドバイスをいただきました。私はこのアドバイスを取り入れて、結果で示すチームのまとめ方ではなく、メンバーとの会話を大切にし、チーム全員でチームを作るまとめ方にシフトしました。今までよりも積極的にメンバーと会話をする機会を多く持つことにより、更に周りからの信頼を実感できることが多くなりました。リーダーシップの取り方を変えたことにより、チームのメンバー全員が納得のいく環境作りをすることが出来るようになりました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 会社研修用施設
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 薬学部生向けインターンシップだったので、参加者は全員薬学生であった。全国から集められており、大学のレベル等はばらつきがあった。
- 参加学生の特徴
- 向上心が強く、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力など、スキルが高い人が集まっていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社について知る、MRについて知る、MRを体感する。
1日目にやったこと
初日はレクチャーが中心であった。会社説明、職種説明、会社の強み、弱み等様々なことをレクチャーしていただいた。質問時間もたくさん設けられており、ざっくばらんに会社のことを聞ける雰囲気があった。また、夜には懇親会があり、人事の方とたくさんお話しする機会があった。
2日目にやったこと
2日目は昨日の振り返りワークをし、その後自らエリアを担当したという過程で戦略を立案するワークが行われた。チームごとに発表し、どのチームがしっかりと戦略を立てられていたのか評価されていた。また、明日のプレゼンテーション大会に向けての準備が夕方から始まった。
3日目にやったこと
昨日の夕方から行われていたプレゼンテーションを発表する機会があり、予選、決勝の順番に行われた。その後、インターンシップの振り返りを行い、クロージングとなった。現役MR とも話す機会が十分に設けられており有意義であった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
新卒採用人事、現役MR数人
優勝特典
商品
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員さんはインターンシップ生という見方ではなく、私たちのことを1人の人として大切に見てくれていた印象が強い。どんな時も質問していい雰囲気を作ってくださるし、プレゼンテーション大会の準備の際も1人1人がうまくなるように社員の方の方から声をかけていただくことが多かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表に向けて、ほとんどの人が夜通し練習していたと思う。限られた時間で、チーム・個人でどのように結果を残せるのかが難しかった。最終的は個人で発表なのだが、途中までがチームでのワークなので、しっかりとチームで割り切りをしてバランスよく取り組む必要があると感じた。チームによっては議論がうまく進まずに苦戦しているところも見受けられた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
大変だったが、プレゼンテーションを各個人で作り上げた・やり切れた達成感があった。参加しなければ味わえないこの感情は参加の甲斐があったと心から感じられた。また、3日間を通してチームでワークをするのでチームワークはとても高まり、今後も付き合っていくであろう仲間に出会うことが出来た。
参加前に準備しておくべきだったこと
知識やスキルがなくても、学んでいくうちに成長することが出来ると思うので特に準備しておいたことで有効に出来たと思うものはありませんでした。強いて言うならば、プレゼンテーションスキルを勉強しておくことで満足いく結果が残せたのではないかと思っています。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
イメージすることが出来た。社員の方とたくさん話す機会があったことがその要因である。また、自分でMRを体感できたこともまた、イメージできた1つの要因である。現役で働く方々への質問時間では、働く上での疑問点が明確になり、具体的なシチュエーションなど(このようなときにはどう行動したらよいか、会社はどうサポートしてくれるか)想定できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加し、しっかりと会社で働く意義を説明出来なければ内定は難しい。
評価が高くても、マッチングしているかどうかしっかりとみられているので価値観が会社と一致しなければ内定は出ないと思う。インターンだけの評価だけではなく、本選考でもしっかりと準備をしてきているかどうか見られていると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員さんはとても穏やかで優しい人が多く、好感を持てたため。現役のMRはもちろん、人事の方々も素敵な人が多かった。加えて、仕事に対しての熱意や成長意欲はとても高く、メリハリがついていると感じた。そのようにメリハリを持って仕事に取り組みたいと思っているためその点で志望度は上がった。また、社員が生き生きと仕事に励んでいた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
MRと関われるセミナーはインターンシップ生限定であった。しかし参加するためにはES、Webテストを通過しなければならずそれが通れば十分有利であると思う。選考のステップは基本的に同じであるが、面接ではインターンシップで関わった方々が出てくるので話しやすいことは確かである。その点で有利であると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加者は冬にまた、更に会社を知るためのプログラムが用意されていた。メールでも度々会社のトピックスが発信されきめ細やかなサポートがあったと感じている。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
薬学部に在籍していることもあり、業界としては製薬業界に絞っていた。会社についてはそれぞれの会社の違いがあまりよくわからなかったため、特別どこに行きたいということは考えていなかった。ただし、大手は資金力があり、M&Aや開発に対してもたくさんの投資をすることができると感じていたため働くのであれば大手を目指したいと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
業界の変化はない。やはり製薬企業がいいと感じたし、薬学部からの進路として勉強してきたことを活かすには最適であると思う。扱っている疾患領域に関しては会社ごとに違うため、今回のように強化する分野を絞っている企業を見ると選択と集中が大切であることを感じさせられる。会社の規模感は貢献度とは必ずしもリンクしないこともよく分かった。また、このインターンシップで出来た仲間は今でも交友が続いている。
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第一三共の 会社情報
| 会社名 | 第一三共株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ダイイチサンキョウ |
| 設立日 | 2005年9月 |
| 資本金 | 500億円 |
| 従業員数 | 20,102人 |
| 売上高 | 1兆8862億5600万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 奥澤 宏幸 |
| 本社所在地 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目5番1号 |
| 平均年齢 | 46.0歳 |
| 平均給与 | 1114万円 |
| 電話番号 | 03-6225-1111 |
| URL | https://www.daiichisankyo.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.daiichisankyo.co.jp/recruit/graduate/ |
