【人見知りを克服！自ら行動する】【19卒】三井不動産リアルティの一般職の本選考体験記 No.5863（同志社女子大学/女性）（2018/11/16公開）

SPIの参考書を１冊用意し、それを繰り返し解くようにしていました。

言語、非言語、性格診断

強みとそれを発揮したエピソード/志望動機と、入社後どのように活躍したいか

就活サイトに登録し、色んな先輩のESを参考にしていました。他に、大学の先輩のESも参考にするようにしていました。

自分のことをありのままに言ったことが評価につながったと思います。深堀も少しされたけど、すぐに答えれるような質問だったので、本当のことを言えば大丈夫です。

面接の雰囲気は圧迫ではなかったけれど穏やかというわけでもありませんでした。でも、私自身を知ろうとする質問が多かったです。

なぜ今いる学部を選んだのですか？

今の学部では、幼いころから習ってきた英語と関わることができるため、この学部を選びました。授業は１回生の時にライティング、リスニング、リーディング、スピーキングがあり、先生もネイティブの先生が行う授業もあります。また、英語圏の文化や文学も学ぶことができ、高校の時には学ばなかったことをこの学部では学ぶことができます。TOEICにも力を入れており、TOEICの授業を選択できたり、この学部だけ年に１回TOEICを受ける決まりになっており、英語力向上を目指しています。私は幼いころから英語を学んでいたため、楽しみながら授業を受けているし、英語は社会人になっても使えると思うので、この学部を選んでよかったと思います。

家での自分と外にいる自分はどのような感じですか？

家の中の自分は、よく家族とおしゃべりをしています。私は人と話すのが好きなので、今日あったことを家族に話したり、誰と仲がいいのかということもよく話したりします。また、私には弟がいるのですが、弟ととても仲がいいです。よくお互いの相談をしたり、アドバイスをし合ったりしているので、両親からも仲が良いと言われます。外では家の中よりは少し大人しくなっていますが、昔に比べたらとても変わったと思います。昔は人見知りだったので、全然自分から話さない性格でした。大学生の時に始めた接客のアルバイトのおかげで、人見知りを改善することができたので、今は人と話すことが楽しいと思い、外でも明るい自分で居れるようになりました。

１次よりは深堀りをされました。なので、そこでどれだけ答えることができるかが評価につながると思います。

穏やかな面接だったと思います。１次面接と同じで、私自身のことを知ろうとするような質問が多かったです。

アルバイトについて教えてください。

私は大学時代には接客のアルバイトをしていました。幼いころから人見知りをする性格だったので、大学入学を機に、４年間で自分を変えていこうと思い、接客のアルバイトをすることにしました。初めは、知らない人と話すことに慣れていないため思うように接客ができないことが多く、お客様に怒られたこともありました。しかし、人見知りを改善していくには人と話すことに慣れないといけないと思い、自分から積極的に行動することにしました。例えば、商品を探しているお客様に自分から声を掛けに行ったり、お会計の際のレジ打ちでは短い時間でできる会話を自分からしてみたり、人とコミュニケーションを取ることを心がけました。その結果、だんだん人と話すことに慣れていき、自然に会話ができたり、お客様に接客態度を褒められ足りすることが増えました。

高校時代のことを教えてください。

私は高校での球技大会でバスケットボールのキャプテンになりました。私は勝つことよりも皆で楽しくできたらいいと思い、チームワークを重視していましたが、なかには勝つことを重視しているメンバーもいて、スポーツがあまり得意でない人に対してはボールを回さないなど初めはチームがまとまっていませんでした。このままではいけないと思って私は、皆で練習をしようと昼休みに声をかけたり、他のチームと一緒に練習試合をするなどチームでいる時間を増やすことにしました。そうすることでチーム内の雰囲気が良くなっていき、皆が楽しそうにプレーをするようになりました。大会当日は２位に入賞することができました。この経験から私はチームのために積極的に動いていく大切さを感じました。