16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
JA共済連を志望する理由を具体的にご記入ください。(400字以内)
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A.
ゼミのディベートでは全員が議論に参加しやすい環境を作り、サークルでは新入生の勧誘・入会方法の改善を行った経験から、「見えないところで社会を支える仕事」がしたいと考えています。また、大学では公認会計士の資格取得のための勉強やゼミでの勉強を通じて4年間会計について学んでおり、「金銭面から人を支える仕事」に関わりたいと考えています。その中でも貴会はひと・いえ・くるまの総合保障により、人々の暮らしのリスクに対し幅広い保障をしており、かつ「相互扶助」を理念に掲げる非営利組織であるため、利益にとらわれず本質的な「安心」を提供できること、保障を提供する対象が特定地域の農家やJAの組合員と明確で、不特定多数の利用者を対象とする保険会社とは異なり、自分の仕事が誰の力になっているのか意識しやすいことから、自身の企業選びの軸と合致しているだけでなく、仕事に対して誇りを持って働くことができると考え志望します。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだこと(400字以内)
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A.
大学1年生の6月から2年間行っていた公認会計士の資格取得のための勉強です。私は高い専門性をもち自身の価値を高められ、若くから活躍できる会計士に魅力を感じダブルスクールに通っていました。そこで2年間、週50時間のペースで勉強を続けていました。長丁場の戦いであり途中で諦めて辞めていく者も多い中、モチベーションの維持のために受験仲間と得意な論点を教え合ったり、模試に向かって競いあったりして勉強していましたが、合格には届きませんでした。長い期間本気で取り組んできた分、挫折も大きく何事にも代えられないほど悔しい思いをしました。私は結果が出なかった原因には自身の進捗管理の甘さがあったと考えており、現在は分量ではなく時間で区切ること、予定には必ず遊びをもたせることを心がけています。このような経験から私は目標に向かって粘り強く努力していく事、実現可能な計画の重要さ、励まし合う仲間の大切さの3点を学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
私は「全体のことを考え動く事で周囲の力を引き出せる」ことが強みです。ゼミ代表の一人として参加した一橋大学のゼミとのディベートでは、4ヶ月間同期20人をまとめながら、レポートの作成、プレゼン、ディベートを行いました。私達のゼミは研究の主流と逆の立場であった上、全員で闇雲に議論をしていたため思うように準備が進みませんでした。そこで効率的に議論が行えるよう役割分担を行いました。ゼミ内に知識量の差があったため、知識のある人には横断的な論点の探査、知識の少ない人には縦断的な論点の深堀りを任せました。そして、役割が円滑に行われるように前者に対しては議論の整理と議事録の作成を行い、後者に対しては基礎知識の解説と論文の査読のサポートを行いました。すると、議論が進むようになり、それにつれてゼミ内の士気も上がり全体が一つにまとまりました。その結果、過去最長のレポートを作成できディベートにも勝利出来ました。 続きを読む