2020卒の東北大学大学院の先輩がソニーデジタルネットワークアプリケーションズエンジニアの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- エンジニア/人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官がソフトウェアエンジニアであることから、自分のする説明が矛盾なく、引っかかるところもなく、きちんと筋道が通ったものであることが重要であると感じた。また、メーカーであるので製品を通じて何をどう実現したいかもはっきりを言えるほうが良いと思う。
面接の雰囲気
エンジニアの方々、人事の方ともに非常に柔らかな態度で接していただいた。雰囲気もかなり和やかなものであった。
1次面接で聞かれた質問と回答
開発したことのある言語、ツールに関してお聞かせください
大学の研究においてLinux及びC、C++、また画像処理のライブラリとしてOpenCV、三次元ポイントクラウド処理のライブラリとしてPCLを用いた開発の経験があります。最近では自立移動ロボットのための障害物検知のプログラムを作成しました。カラー画像と深度画像を組み合わせることにより色の違いが少ないと想定される月面でも十分に障害物を検知できることが要求としてありました。そこで、Intel社のRealsenseと呼ばれるRGB-Dセンサを用いて、カラー画像、深度画像を取得し、深度画像をメインにそのピクセル値の違いから障害物の検知を行いました。結果としまして、こちらの画像のように十分に検知が可能なプログラムを作ることができました。
今、入社後にやりたいと思っていることは何ですが
製品としてはテレビにかかわりたいです。その中でも、ユーザーインターフェースの開発を行いたいです。最近ではインターネットに繋げられるテレビが登場し、この先できることが非常に多くなっていくと考えています。そんな多くの選択肢を持ったテレビでは、その性能はもちろんですが、使いやすさもかなり重要だと考えています。テレビは小さな子供からお年寄りまで、幅広い年代の方が使うものであり、また家の中の生活では中心的な役割を担う家電なので、その使いやすさで生活の快適さが決まると言っても過言ではないと考えています。その使いやすさはソフトウェアでしか実現できないものであり、エンジニアの腕がはっきりと出る部分でもあると思うので、その分野で自分を成長させていきたいです。
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ソニーデジタルネットワークアプリケーションズの 会社情報
会社名 | ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ |
設立日 | 2000年8月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 259人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中村武史 |
本社所在地 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい5丁目1番1号 |
URL | https://www.sonydna.com/ |
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