【22卒】ソフトバンクの夏インターン体験記（文系/Job-matchインターン（営業職））No.13713（2021/4/14公開）

理由は2点です。一点目はインターンの内容が魅力的だったこと。最低2週間、本社で実際の業務を体験する完全就業型で行われる予定だったため、営業職としての働き方を本当の意味で理解できると思った。二点目は選考で有利になること。今年に関してはインターン参加者が全員1次面接をスキップしていた。

就活支援アプリでソフトバンクの現役社員の方と出会い、ES添削から面接対策まで幅広く支援していただいた。

ESと動画選考がAIによってなされていることは有名な話かもしれませんが、これはむしろチャンスだと思います。ESなら誤字脱字に気を付けること、動画なら笑顔でハキハキと喋ることなど、当たり前のことをこなせば通過することができると思います。

エントリーシート → 1次面接 → 最終面接

〇ソフトバンクバリューの5項目（No.1,挑戦、逆算、スピード、執念）であなたの強みと合致する項目を教えてください。またその強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。（200字以上）〇30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか（200字以上）

WEBで入力

マイページから提出

200字以上、という珍しい字数指定。ただ、長く書けばいいというものでもないので、端的に伝えたいことだけをまとまりよく書いた。

ソフトバンクの現役社員の方にESのポイントを指南して頂いた。ソフトバンクのESの中身はどうやら長年変わっていないため、コツを押さえておけば大丈夫。

なし

オンラインにて開催

オンラインにて録画して指定のフォームから提出する形。何度でも撮影しなおすことができるので、繰り返し練習してベストのものをアップロードする。

合否の判断を下すのはAIなので、笑顔でハキハキと喋ること以外気を付けるべきポイントは特にないと思われる。

インターンで挑戦したいことを教えてください

持ち前の挑戦力をいかし、「挑戦をやめない」という挑戦をしたいと考えています。私は大学時代、高校まで続けていた○○というスポーツから○○という珍しいスポーツに転向しました。当初は慣れないプレーに苦戦しましたが、持ち前の挑戦力をいかし、学生として初めて○○チームに入団するというアクションを起こしました。2週間にもわたるインターンでは数々の困難に直面すると思いますが、持ち前の挑戦力でそれらを乗り越え、成長したいと考えています。

自己PRをしてください

私の強みは当たり前を疑う力です。私はこの力をいかし、○○部の副将として部を3年ぶりとなる全国ベスト４に導きました。新チームは当初、○○力不足に悩まされていました。チームの大多数は練習の量を増やすことでこの課題を解決することを目指していましたが、私はここで持ち前の当たり前を疑う力をいかし、練習の質の改善を提案しました。

なし

なし

オンライン

堅い感じではなかったが、とにかく面接時間が短いため矢継ぎ早に質問が飛んでくる印象。焦らず聞かれたことに対して端的に答えることがコツ。

端的に、聞かれたことだけに答えるという当たり前のこと。それに加えてソフトバンクへの志望度も盛り込むことができると合格に近づくことができると思われる。

インターン参加の動機は何ですか

一発目の質問がこれだった。これだけは間違いなく聞かれることになるので準備しておくべき。「私は将来的にソフトバンクに入社したいと考えています。今回のインターンシップ選考は本選考にもつながるとお伺いしておりますので、入社のチャンスになるものには積極的に申し込んでいきたいと考え、応募しました。」と答えたらかなり良い反応を頂くことができた。

なぜソフトバンクに入社したいと思っているのか

（冒頭で「将来的にソフトバンクに入社したいから」と答えたため、このような返しの質問が来たと思われる。）答えとしては、「自身の就活の軸とソフトバンクが完全にマッチしているからだ。」という趣旨で返答したところ、納得してもらうことができた様子だった。特にこのインターンシップは営業職限定のものだったため、「なぜ営業なのか」を答えられるようにしておくとよい。

なし

なし

2日間に分かれてコンシューマ営業と法人営業の違いや実際の業務内容について学ぶインターンシップシップ。

座学で一通りの基礎知識を学んだあと、グループワークでプレゼンに備える

コンシューマ営業と法人営業の違いや実際の業務内容。ソフトバンクの業務領域の広さ。

Job Matchインターン（営業）

1日目にやったこと

午前中はコンシューマ営業部隊の働き方について。加えて軽いワークが行われた。午後から法人営業ワークショップ。簡単な座学のあと、グループに分かれて架空企業の課題解決をすべく提案作成を行なった。

2日目にやったこと

1日目に引き続き課題解決用の提案作成を行なった。また、2日目の午後に全体プレゼンが行われることになっていたため、資料作成も並行して行われた。その後社員からの点数付けが実施されて順位発表、後に解散。

不明

不明

メンター社員はつかないため、基本的に審査員や講師役として社員の方と交流する機会が与えらえれた。座学講師役の社員には集団部屋で質問する機会があったが、それ以外にこれといって交流の場はなかった。

特に法人営業ワークショップの際、課題解決のテーマが幅広く提案する商材もかなり手広くなってしまった。正直、頭を使って提案を考えるというよりも、学生に「ソフトバンクの手掛ける商材は携帯だけじゃないんだぞ」というところを体感させるためのワークだと感じた。