【22卒】ソフトバンクの営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.15658（同志社大学/女性）（2021/7/8公開）

ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 （字数：200字～）※ソフトバンクバリュー：No.1、挑戦、逆算、スピード、執念／30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。（字数：200字～）

採用サイトのマイページから提出/

Webで入力

論理的に分かりやすかく書くことを意識しました。

先輩に添削してもらったESを、就活サイトでES選考を通過したものを参考にしながら修正を加えていきました。

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オンライン

ハキハキと簡潔に、明るく話すことを心がけました。動画選考だったので表情が明るく見えるよう照明なども調整しました。

質問は一般的なもので、変化球はなかったです。質問されたことの対して、つまらないように淡々と答えていきます。

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自己PRを1分間でお話しください。

私の強みは周囲を観察し、周りのために積極的に提案や行動できることです。この力を活かし、短期留学の際の保育園でのボランティアで園内の雰囲気改善に努めました。一昨年の夏1ヶ月間アメリカへ語学留学し、現地ではチャイルドケアのボランティアに参加したのですが、そこでは人手が足りておらずおもちゃの取り合いなどにより些細な喧嘩が頻発していました。そこで状況改善のため、国籍や年齢、人数に縛られることのない遊びを考え提案し、喧嘩がおきてしまった際の仲直りの手助けに尽力しました。結果、園の雰囲気は柔らかい雰囲気となり、保育士の方にもお礼の言葉をいただきました。このように私は、置かれている状況で自ら考え、周囲に還元することができます。

その他、何かアピールしたいことがあれば1分以内の動画でご提出ください。

私は常に主体的に行動することを心がけています。現在飲食店でアルバイトをしているのですが、地元に根付いたお店なのでよくいらっしゃるお客様の顔は覚え、お会計時に一言かけるようにしています。また個人的な感想やオススメを伝えたり、お客様の気分に合わせてお料理の提案を行うということもしています。その甲斐もあり、確実に常連のお客様は増えており、帰り際に「おいしかったよ、ありがとう」と声をかけていただくことも多いです。自分で考えて行動した結果が人の幸せに繋がることにやりがいを感じています。このような主体性やコミュニケーション能力を活かし御社においても人と技術を繋ぐことで人々に喜んでもらえるよう尽力していきたいと考えています。

オンライン

詰まることなく、突発的で予測し難い質問にも論理的にすらすら答えることができた点を評価していただけたのだと感じます。

淡々と質問され、とても厳かな雰囲気でした。面接官の方が気になったことはとことん深掘りされ、鋭い質問も多くありました。

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あなたが考えるスピード感とはどのようなものか。

一般的にスピードと質は相反するものだと考えられがちですが、私が考えるスピード感とは質と対極にあるものではなく、状況を素早く正確にとらえた上で、その時点で最も最適な方法や手段を導き出せるかどうかだと考えています。とにかく早くことを運ぶために判断を見切り発車で行ったり、確認を蔑ろにしたりするのではなく、基本的な背景や押さえるべき観点をしっかりと考慮した上で、どの選択をとることが組織や目的達成のために最も有効的なのか考え適切な判断を責任を持って下すことが、「スピード感がある」ということだと考えています。私自身これまでサークルの幹部として業務を行う際に、考えなければいけない要素や考慮しなければならない観点を整理しながら、素早く判断を下してきたので、御社が掲げるこのスピード感の重要性を非常に感じております。

状況を素早く捉えるとおっしゃいましたが、よく状況が見えない時、分からない時はどうしますか。

まずは人から話を聞きます。おっしゃる通りもちろん自分が持っている情報だけでは状況を把握できないシチュエーションはたくさんあると思いますので、関係者や背景を理解していると思われる人からヒアリングを行います。またその際に、一人の人から話を聞くのではなく、できるだけ多くの人から情報を集めます。一人の人間から話を聞くとどうしてもその人の主観や立場が反映されてしまうと思うからです。時間のない中でできる限り多くの人にヒアリングを行い情報を集めるのはもちろん大変なことと思いますが、日々の業務を通して築く信頼関係やネットワークを通してそれを可能にできるよう、御社に入社後も持ち前の行動力と人間関係構築能力で、どんなシチュエーションでも対処できる人材になれるよう、尽力していと考えています。

オンライン

聞かれたた質問に対しては自分自身の言葉で考え方や取り組んできたことをしっかり伝えることができましたが、志望度の高さをうまく伝えることができなかった点が反省点です。

優しく和やかな雰囲気でしたが、質問数も多く、気になるところは面接官の方が気になる点はしかりと質問されました。

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留学にいかれていますが、どうして留学に行こうと思ったのですか。

大学に入学した当初、自身が今後の4年間をどのように使い、将来どのようになりたいかを考えた時期がありました。その際に、それまで英語を１つの科目として捉えていましたが、コミュニケーションツールの一つとして自分のものにすることができれば純粋にコミュニケーションをとることができる母数も増えますし、自分の可能性やできることも増えると感じ、実際に使える英語を身につけようと決めました。その上でオンライン上でのネイティブの方とのレッスンを続けるなど自分なりにできることを行いましたが、身につけたことや勉強した内容が自分のものになっているかを確認したいという気持ちや、さらに英語力や英語の対する意欲を高めたいという気持ちから留学を決意しました。

自分がどういう人間か、一言で表してください。

バランス感覚の良い、どんなことにも全力を出せるバランサーだと思います。これまでの大学生活では、見聞きしたもの、移動した距離、関わった人の数が多ければ多いほど自分自身の魅力になると考えていましたので、できるだけ関わりを持てるものを増やどこかに肩入れするのではなく全てのシーンで全力投球することを心がけてきました。もちろん、多くの人と関わりを持つことが人間関係において最も重要なことではないと思いますし、価値観の合う人たちと深く関わることもとても重要なことと思いますが、やはりたくさんの人と出会う機会が多い大学生のうちにできる限り多くの人の話を聞いておくと、今後の人生において様々な立場の人とお仕事をしていく中で、自分には思いもしないような相手の考え方や事情、背景を推し量ることができたりするようになると感じていたからです。以上のことから、自分の良さはものごとに対してバランス感のある取り組み方ができることだと考えています。