【21卒】ソフトバンクの総合職の1次面接詳細 体験記No.8903（早稲田大学/女性）（2020/7/21公開）

ソフトバンクに入社してどんな仕事がしたいのか、というのを具体的なところまで考えられていたことが評価されたと思います。

面接官との距離が近かったため、少し緊張しましたが、面接自体は非常にフランクで、面接官も優しかったです。

入社して何がしたい？

ソフトバンクの有する先端技術を利用することによって、格差をなくしたいです。私は、あらゆる格差は、情報の格差から生まれると思っています。たとえば就職活動もそうです。都心に住んでいれば、その企業に出向くことができて、実際会社や社員の雰囲気を肌で感じることができます。また、開催されるイベントなども都心で行われることが多いですので、圧倒的に参加しやすいと思います。またそこから新たなつながりを得ることができ、それが情報源になります。その一方で地方の変辺境地に住んでいる人はなかなか直接企業に出向くことができない分、新たなつながりも見いだせず、情報が少ないままに就職活動を進めることになりかねません。そこで、先端技術を用いて、格差のない社会をつくり、全ての人の生活を豊かにしたいです。

具体的にどんな技術で何をしたいのか？

私は教育事業に携わり、教える側も教えられる側もお互いに負担のない教育環境を提供していきたいです。教育事業に携わりたいと思ったのは、自分の過去の経験がきっかけとなりました。私は中高一貫校に通っていたのですが、教育設備が非常に充実していました。生徒１人に１台ipadがありましたし、パソコン教室も３種類ほどありました。また全教室に電子黒板が導入されていて、毎回の授業が格段にわかりやすくなったのを今でも覚えています。このように教育環境１つにしてみても、生徒にとっても先生にとっても、非常に効率よく、有意義に教育を行うことができていました。現代教者不足などの問題も叫ばれていますので、ペッパーの導入などを進めて教育における格差をなくしたいです。