16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
設問1森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。タイトル(30文字以内)経験や具体的なエピソード(800文字以内)
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A.
【理屈だけで人との信頼関係は築けない】 浪人時代の接客のアルバイト経験で、お客様と信頼関係を築くことに自信があった。そのため大学ではその経験を活かして新しいことに挑戦したいという一心で家庭教師事務所のテレアポアルバイトを始めた。しかし電話だけでのコミュニケーションは難しく、初めはまったくアポが取れなかった。アルバイトを辞めたくなるほど辛かったが「自分で挑戦したことを投げ出したくない」という想いと「私を見込んでくれた会社の期待に応えたい」という想いからトップアポインターになることを決意した。まずはお客様がどんな課題を抱えているのかを知る必要があると考え、お客様との会話から課題を抽出することを意識して電話をかけ続けた。すると、多くのお客様が我々の家庭教師より高い月謝で、成績が上がっていなくても今の塾や家庭教師を利用していることがわかった。そのようなお客様に我々の家庭教師がどれだけ優れているかを理詰めで説明しても、滅多にアポに繋がることはなかった。そこで私はお客様との距離を縮める必要性を感じ、サービス提案よりもお客様の背景事情を知ろうとする姿勢での会話を意識した。また、我々の家庭教師の良さだけでなく、悪いところも正直に話すようにした。時間と手間がかかり、初めは多くのお客様に断られたが、会話を積み重ねることで心を開くお客様も次第に増えていき、押し売りではないお客様目線でのサービス提案ができるようになった。こうして私のアポを通じて約200件のお客様に会員になっていただき、目標であったトップアポインターになることができた。この経験から私は人と信頼関係を築くには『相手のことを深く知ろうとする姿勢』と『本心を引き出す傾聴力』が必要だと学んだ。私がディベロッパーの立場になったら、この学びを活かしてプロジェクトの関係者一人ひとりの想いに愚直に向き合い、多くの信頼関係を築いていきたい。これがディベロッパーの仕事の第一歩だと思う。 続きを読む
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Q.
設問2あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。2−1 タイトル(30文字以内)2−1経験や具体的なエピソード(300文字以内)
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A.
【自分の想いを明確に示すことで仲間を巻き込む】 ゼミで後輩の勧誘活動の一環として私が監督となって映画製作を始めたが、私を含めてゼミ生全員に映画製作のノウハウがなかったので、円滑に製作を進められなくなった。私は必ず映画を完成させたい想いがあったので、まず映画サークルの友達をつくり、製作のノウハウを学んだ。次にゼミ生のモチベーション向上のために一番見所になるシーンを先に完成形にし、ゼミ生の意識を目標に向けて統一させた。その結果、各ゼミ生が当事者意識を持って役割を果たし、上映日に約300人の後輩を集める程の作品を完成させた。私はこの経験で身につけた『想いを明確に示してチームをまとめる力』で、様々な人々を前向きに巻き込んで仕事をしたい。 続きを読む
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Q.
2−2 タイトル(30文字以内)2−2経験や具体的なエピソード(300文字以内)
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A.
【使う人のことを徹底的に考えたモノづくり】 私はアディダスジャパン商品開発部のモデルアルバイトをしており、ここでは新商品のサンプルを着用し、ユーザー目線で商品のフィードバックをする仕事をしている。自分のアイディアが良くも悪くも商品に影響してしまう責任が伴うので、普段スポーツをやらない私がこの仕事に携わることに不安を感じた。しかし、自分の責任を妥協せずに全うしたいと思ったため、様々なスポーツをやってみたり、体育会の友達からヒアリングを受けたりして、ユーザー目線を培った。その結果、自分のアイディアが開発に取り入れられることもあった。この経験で身につけた『使う人を想像する力』はディベロッパーの仕事全般に活かせる自信がある。 続きを読む
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Q.
設問3当社を志望する理由を教えてください。志望理由(400文字以内)
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A.
私も貴社で「人々に喜びを与えるための徹底した空間づくり」を手がけたいと考えたため志望した。私は今までの経験を通じ、自分の働きで多くの人々を喜ばせることが自分の生きがいであることに気づいた。例えそれが地道で責任やプレッシャーを感じる仕事であっても、楽しんで取り組むことで挑戦と成長を繰り返すことができた。そのため人々に喜びを振りまくだけでなく、人々が喜ぶ姿を見られる仕事がしたいと考え、誰もが永続的に関わる「空間」を創造するディベロッパーならそれが実現できると思った。その中でも貴社は多くの仲間と協力し、多くの関係者と信頼関係を築くことで不可能に近い理想を妥協せず形にした実績がある。その姿勢に私は強い親近感を覚えた。また、貴社は同じ会社でありながら一気通貫で幅広い事業領域に取り組んでいるため、無限に自分を成長させるチャンスがあることにも魅力を感じた。以上の理由により、私は貴社への入社を熱望する。 続きを読む