- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏の段階では企業に強いこだわりを持っていなかった。そのため、事業内容を見て面白そうだと感じた企業のインターンシップには、積極的に参加したいと感じた。その中の1つとして、この企業のインターンシップに参加を決めた。続きを読む(全105文字)
【APIで共に輝く】【21卒】ナビタイムジャパンの夏インターン体験記(理系/エンジニア体験コース)No.10068(専修大学/女性)(2020/7/22公開)
株式会社ナビタイムジャパンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 ナビタイムジャパンのレポート
公開日:2020年7月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- エンジニア体験コース
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
Web系のスキルを使うインターンに参加してみたいと思っていたが、学業が忙しくインターン選考のための準備ができなかったので面接がないこのコースに応募してみた。
自分の力が通用する範囲を測りたかった気持ち、電車の中で広告を見たことのある企業だったのである程度有名な企業だったら良いなという邪な気持ちもあった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に企業のサービスをインストールして確認しておいた。
抽選と言いながらもESのようなものはあったため、レポート並みにしっかりした雰囲気の文体になるよう心がけた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 16人
- 参加学生の大学
- 学歴についてはあまり覚えていないが、地方から泊まりがけで参加している人がいた。
- 参加学生の特徴
- プログラミング等をゴリゴリしている人もいれば、していない人もいた。 インターン抽選当選後、HTML+CSS+JavaScriptの基本的な勉強くらいはしてくるように案内が来るので、大体の人は「ちょっとだけプログラムがかけるかもしれない」のレベルになっているはずである。 にも関わらず、プログラムを1行も書いたことないという人もいたため基準は甘めだと思われる。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
自社APIを用いたペアプログラミング
1日目にやったこと
最初はアイスブレイクの時間や自己紹介の時間が設けられた(ペアの相手は、現あらかじめ企業側に決められていた)。
その後、基本的なプログラミング方法の講義や制作物のテーマ決めおよび要求定義を行い、進捗を発表して終わり。
2日目にやったこと
1日目に決めたテーマや要求定義を改めて確認する。
その後、黙々と実装に入っていく。
わからないことが起きたり、行き詰まったりしたら都度メンターを呼べば一緒に考えてくれる。
ヒントをくれるか、完全に教えてくれるかを選ばせてくれるメンターもいた。
3日目にやったこと
午前中は引き続き実装のままで、実装が終わり次第発表用のスライド準備に取り掛かる。
午後になると強制的に全員スライド準備を行う。
夕方ごろから、スライドが保存されているノートPCを持ってカンファレンスルームのようなところに移動して発表会を行う。発表会終了後は懇親会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
メンターとしてその場にアサインされていた社員全員(新人エンジニア・デザイナーから役職についている人まで多種多様)
優勝特典
グッズがもらえる
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
周回をしているメンターにプログラムが読みやすいと褒めていただいた。
これまで実際に働いている人からのフィードバックを受けることはなかったため、自分の現在地点を把握する指標になった。
もっと気軽に頼ってメンターを使い潰していいんだよとも言われ、頼っていないつもりはなかったため驚いた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1人だけとてもやる気がなく帰りたがっている参加者がいて、その人のペアの相手の人が大変そうだったし、正直こちらとしてもモチベーションが下がらないようにすることに苦労した。
ESのようなものも提出した上での「抽選」なのだから、ある程度は絞って欲しかったなと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
周囲の学生と自分の実力差などを少しでも知ることができ、井の中の蛙が大海の一部を知れただけでもよかったと思う。
実際に働いているエンジニア(メンター)でも得意不得意な技術があることも知ることができた他、企業のエンジニアの技術レベルを知る機会にもなった。
参加前に準備しておくべきだったこと
今まであまり使ってこなかったフロントエンドよりの技術について、もっと知っておけばよかったなと感じた。
3日間のインターンだと実際に開発できるのは1.5日程度で、デザイン方面にかける時間はほとんどないためCSSに詳しくなっておくと見栄えの良いものが作れると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
本社ではあったが、実際のエンジニアが働いているオフィスフロアではなく来客用(?)カンファレンス用(?)の大部屋で行ったため、働いているイメージは付きにくかった。
優しくしてもらえることやフレンドリーにしてもらうことはできたが、お客さん扱いされている感じが強くあり、一緒に働いているイメージは持てなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
企業としては、技術力よりもコミュニケーション力を重視しているようにも感じたが、実際にフォローを受けていそうな人は技術力が高かったように思う。
その中で、自分はインターンシップで特段良い成績をおさめたわけでもなく、可も不可もない技術力しか持っていなかったため。
良くも悪くも周りとの差別化はできなかったと自分で判断した。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ後から選考過程に乗るまでは志望度が高かった。
これは、まだ色々な企業を見ておらず、自社開発企業であればなんでもいいと思ってしまっていた気がする。
その後志望度が下がった理由として、採用担当者と企業の体制への不信感を持ってしまったことがあげられる。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加およびその結果次第でも、選考パスや特別ルートはないと宣言されていたため。
また、実際にそのようなルートはないと他の人の書き込みでも見かけたため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
社員との面談や本選考パスなどはなかったが、もしかしたらインターンの発表で1位を取ったペアはそのような機会もあったのかも知れない。少なくとも、そのような制度が公開されていることはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともとはIT業界を志望しており、その中でも上流工程がメインのNTTデータ子会社などのSI業界を中心に見ていた。
これは自社開発よりもSIの方が大体の給料が高く、安定して働いて行けると考えていたからである。また、自分の技術力ではインターネット業界の流行り廃りの激しい文化についていけないと思っていたため。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
SI業界からインターネット業界”も”志望するようになった。
いわゆる”Web業界”は思っていたよりも技術技術した雰囲気ばかりではないことを知り、挑戦してみることも手だと考え始めた。
中でも優秀なエンジニアが多く知名度も高い会社で働いてみたいと思い、同じ乗り換え系のナビゲーションアプリを開発しているヤフーを視野に入れた。
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ナビタイムジャパンの 会社情報
会社名 | 株式会社ナビタイムジャパン |
---|---|
フリガナ | ナビタイムジャパン |
設立日 | 2000年3月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 400人 |
代表者 | 大西啓介 |
本社所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山3丁目8番38号 |
電話番号 | 03-3402-0701 |
URL | https://corporate.navitime.co.jp/ |
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